馬ひでの助

街道歩き&城廻りの記録、
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〓おまQ〓606 号山形会津へgo !6

2012-06-07 21:32:10 | 歴史地理
【Q】奥の細道旅に随行した芭蕉の弟子曾良の出身地は?

イ)伊勢
ロ)信濃
ハ)壱岐

答えは一番下↓

≪南東北へgo山形≫

2012年5月2日(水)、

8時16分、山寺駅

7四寸道
↑修行者の山道
6姥堂
↑ 宝物殿 本堂
5←4←2→3
像 ↑石段
――――1―登口
|宝珠橋
~~~∥~~立谷川
|
山形##[山寺]##仙台


根本中堂からバックして日枝神社を過ぎて左方向に向かう。

4、『芭蕉&曾良像』
ブロンズ像。
左が芭蕉、右側で杖を持ってるのが空さん、じゃなくて曾良。
二人が離れて座ってるのは仲が悪かったのか?

まさかねぇ



『宝物殿』
二人の像の反対側にある。200円也。
入りました。立石寺の秘宝が展示されてるので秘宝館と書いてある。
東北最古の石碑がありました

さらに進むと鐘楼を経て



5、『山門』
時刻は8時54分、
駅から約40分経ってる。
ここがいよいよ本格的な登山口。
入山料300円也。
創建以来たびたび火災にあってる山寺ですが、根本中堂と山門だけは火災にあわず今に至ってる。
貴重な建物です。

門を入ると約800段の石段を登る
朝なので体力は大丈夫ですよ



6、『姥堂』
ここから下が地獄、上が極楽。
一段一段登りながら自分を浄めていきます


「修行者の山道」
見上げると百丈岩、険しいですね、あの上まで登ります



7、『四寸道』
一番狭くて約14センチのすき間しかない

さらに上へ

続く〓


‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡

本日の答え、
『信濃国諏訪』
諏訪で生まれて伊勢長島藩に移る。

河合曾良(かわいそら)はマネージャーとして芭蕉をサポートするが、加賀国山中温泉で腹痛になり芭蕉と別れ、奥の細道紀行を断念し先に帰る。
そして、終点の大垣(岐阜県)で芭蕉を迎えたそうです。
後に幕府の用事で壱岐国(長崎県)を訪問し病没した。

Φ(*^馬^*)φ

今回から画像をアップするのをやめました
理由は手間がかかるからです。
どうしても写真見たい方は

こちらのブログでどうぞ!

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なお、旅動画はFC動画とYouTubeで随時アップしていきます

出来上がり次第URL載せますので宜しく

だぜぇ~!〓

馬〓ひでにゃん〓
(*⌒Q⌒*)だんだん
コメント
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