長い冬の終わりを告げるような
青空の3月_____
久しぶりの快晴に気持ちが昂り
待ち遠しかった春を感じ始める頃
庄内地方では、各所でお雛様の展示が始まります
この日は、「風間家住宅」へお邪魔しました
ここは、鶴岡 庄内藩の豪商「風間家」が
明治29年に建てた旧宅・・・
立派な門構えが当時の風間家の繁栄を物語っています
広いお部屋にたくさんのお雛様が。。。
個人的にはこんなお道具類も気になります
小さくても精巧にできています
お雛様の前に座ると、子供の頃を思い出します。。。
その頃
お雛様が飾られている間 何度も暇さえあれば
そのお部屋に行き、じっと眺めていた
気がします
不思議と今も 気持ちは同じです
仕事がら目を引いたのがこの かんざし
すばらしい細工だと思います
こんなおもしろい 将棋盤も
時代を超えて 女の子のこころをわくわくさせる
お雛様。。。。その当時の 少女のこころが手に取るようにわかります
せっかくなので、もう少し風間家住宅の
他のお部屋を
見せて頂きました。。。
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