Heart and heart

ありきたりになりがちな毎日をオンリーワンな一日に

book cafe 火星の庭

2014-02-14 20:20:21 | 

     駅から近いにも関わらず
     ウソのように静かな場所
      美味しいパン屋さんがあったり、冷やし中華発祥の老舗
       があったり、しかし、なかなかオモシロイ通りに
       「ブックカフェ 火星の庭」さんはあります




     カフェはたくさんあるけれど
      ブックカフェとなると
      ここ仙台もまだまだ少なく、「火星の庭」さん
      はとっても珍しい貴重なお店


     本の品揃えは多種多様
      お客様の持ち込みが、殆どなんですって

     さんざん迷った挙句、こちらを購入

     古本屋さんでなくても良かった?チョイス(笑)

     これは2年にわたって 仙台の大人グルメ情報誌「闊歩」
     に連載された奥田シェフの活動の歩み---

     最近 ますます 食材や「食」そのものが気になって仕方ないというのと
     なんといっても
     やはり 新しく道を切り開くエキスパートの存在は気になります。

     これを読み始めながら
      カフェスペースでお茶を頂きます




     とっても居心地の良い お店です


     ここのご主人 笑顔が 堺雅人さん張りの癒し系(笑)
     やさしさが あふれ出しています(笑)


      ブックカフェとはいえ メニューも本格的
       セイロンカリーとピザトーストが人気ですよ。。。

    
      こんなカワイイ一人掛けの席も。。。

     そしてさらに、ここ「火星の庭」のオーナーは
     今や仙台の恒例イベント「Book!book! Sendai」
      の実行委員長もなさっていた方


      ブックブック仙台は
      「街に本との出会いを」をテーマに本にまつわるイベント
       で街を盛り上げようというもの


      アーケード一番町での
       古本市をはじめ たくさんのイベントが
      毎年 企画されています。
    
       電子書籍よりも 1ページずつ
       気が向いたときにページをめくっていきたいタイプ・・・
       読む本は限られてしまうのですが、
       背表紙に目を凝らしながら
       本を選ぶ楽しみも大事です。。。


        それに個人的に好きなのが
        ここ「仙台市文学館」

         台原森林公園に囲まれた
         みどり豊かな環境は、開放的なリラックス空間

        そのデザイン性のある建築そのものにも注目です



        廊下は和紙を使った ヒカリとそれの不思議で幻想的
        インテリア

        お散歩がてら、地下鉄でふらりと訪れたい場所です
        毎回 企画展示が楽しみなのですが
       月曜休館がかなりネック-----

       意外?に仙台は本の街
       伊坂幸太郎さんも仙台在住ですし、伊集院静さんも-----
       恩田陸さんも大好きな作家さんですが
       宮城出身ですね。。。
       
       杜の都と言いますが 本の街でもあったのです。

        

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