eine Pause

ドイツで右往左往する関西のおばちゃんのお話。
外人を見たら逃げていた私がまさかのドイツ暮らしΣ(゜д゜lll)

続・知られざる木組みの町 Butzbach

2015-05-07 19:06:00 | お出かけ(フランクフルト周辺)
ブッツバッハ散策の続きです。

マルクトプラッツを中心に、木組みの建物が幾つもあります。


通りを見渡すとこんな感じ。


この町の木組みは上の方のうろこ壁部分が四角く、高さもまちまちです。 統一感があるような、ないような・・・。 都会にある真四角の建物や近代的なひねりのある建物よりこっちの方が味があって好きです。


裏通りに入ると、北ドイツでよく見られるような家がありました。


使われていない井戸は、素敵な花壇になってました。


木組みの建物は、通り抜ける通路までこんな感じ。
この先にどんな世界が広がってるんだろうと、ワクワクさせてくれます。

また別の一角には、ミニチュアのお城の入口のような門がありました。 


最後にまたマルクトプラッツを振り返って、散策は終了です。


ここはフランクフルトから電車で40分くらいなので、ちょっとしたお出かけにオススメです。






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4 コメント

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素敵な木組み♪ (セツ)
2015-05-08 08:28:42
この町の木組み、素朴だけれどよく見ると造形美があって素敵ですねぇ。
こうして並んでいると、圧巻です。
ドイツ旅行しなくっちゃ見られない、しかも郊外の普段見られない町がこうして見られて、ほんとありがたいです。
どこを切り取っても素敵なんでしょうね~~~。
こういう、都市部からちょっと離れたヨーロッパの田舎町が大好きです。

通り抜けるトンネル、私もドキドキしました!
木の形がまっすぐじゃなくて、手作り感満載なところも、なんともいい感じです。
レンガと木組みのセットがちょっと不思議に見えたのと、ボトン!と落ちている球体がすごく面白いですね。
急に現代アートが現れたようで(笑)。
その先の細い路地にも入ってみたいなぁ……

旅気分、満喫しました!
ありがとうございます。
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旅気分… (柚子)
2015-05-08 09:08:04
おはようございます♪
私も旅気分を満喫できました~(*^_^*)
木組みの家は温かさがあってイイですね☆
今回の建物は何と言っても屋根(の近くの部分)に目が行ってしまいました
うろこ壁のちょっと重い感じが面白い…
あとね、いつも思うんですが、意外と玄関ドアの間口が狭い…
土地もあって建物も大きいのにどうしてなんでしょうね~

通り抜ける通路も夢があってイイですね♪
先には別の世界が…中世の…あって、ドレスを着たご婦人がたが歩いていそうで…
妄想の世界にどっぷり浸かれそうです(*^_^*)
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>セツさん (はいでぃ)
2015-05-08 15:35:08
確かに、こういう町はどこを切り取っても絵になります。
それが野外博物館じゃなくて、普通に人が暮らしてる町だからすごいですよね。
セツさんも田舎町好きでしたか。
私には都会は退屈です。

このポトンと落ちた球体は、一見ブロッコリーのようで、なんだか面白かったです。
なんの説明書きもないので正体は不明ですが(笑)
こういう所にいると、自分が絵本の世界に迷い込んだ気がしてしまいます。
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>柚子さん (はいでぃ)
2015-05-08 15:45:28
おはようございます
ドアは小さい所が多いのですが、昔の人は小さかったからかなと勝手に思っています。
なにせ300年前から建ってるとかが普通ですからね。

私も通路の先にドレスを着たご婦人が見えました。
おなじ感覚を味わってもらえて、嬉しいです。
私自身は魔女になってほうきに乗って飛ぶか、長靴を履いた猫になって羽根つきの帽子をかぶって闊歩したいです。
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