前回の続きです。
Lübeckを後にして向かったのは電車で20分のTravemünde トラヴェミュンデです。
ここには駅から歩いて10分位で行ける海水浴場があります。
人生初のバルト海ー 久々の砂浜だー
この砂浜に置かれたベンチはシュトランドコルブと言って、ドイツの海には必ずあるらしいです。 もちろん有料ですが、こういうのを借りて一日のんびりするのも良いですね。
既に15時過ぎだったからか、もしくはちょっと気温が低めだったからか、泳いでる人はほぼいませんでした。
私達も泳ぐ気はなかったですが、せっかくなので裸足で歩くことに。 さすがバルト海。 ムール貝が打ち上げられています。
このイチョウみたいなスタンプは・・・
カモメの足あとでした。 砂に埋もれてじっとしています。 砂蒸し風呂
こっちのカモメは、荷物を漁っていました。 よく見たら悪そうな顔をしています
荷物の持ち主がコラ~っとやってきたらトトトーっと知らん顔して向こうに行ってしまいました
あれは絶対「オラ、何もやってないもんね。」と言ってましたね。 その様子があまりにもおかしくて爆笑してしまいました。 鳥にも表情があるんですね。
水も綺麗だし、ちょっと足だけでもつけようかと思っていると夫が急に「うわぁ」と叫びました。
見てみるとこんなクラゲがあちこちにいっぱい。
知らずに刺されたら大変なことになる所でした。
それにしてもこんな中で海に入る人がいるなんて、信じられません
あとでドイツ人にこの話をしたら、「バルト海のクラゲは大丈夫なんだよ。」と言ってましたが、ホントかなぁ・・。
そのまま沿岸沿いのプロムナードを歩き、船を眺めながら散歩しました。
この立派な帆船はパッサート号。 帆を広げたところを見てみたいです。
この海岸沿いには高級ホテルが建ち、リゾート感満載でした。
余談ですが、リューベックからトラヴェミュンデまでは電車とバスで行く方法があります。
行きはバス、帰りは電車にしようと思っていたのですが、持っていたSchleswig-Holsteinチケットではバスには乗れなくて結局往復電車に乗ることになりました。(運転手さんに思い切りダメだと言われた)
この電車、同じ電車が行ったり来たりしているだけなので1時間に1本しかありません。
行かれる方はどうぞご注意下さいね。
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Lübeckを後にして向かったのは電車で20分のTravemünde トラヴェミュンデです。
ここには駅から歩いて10分位で行ける海水浴場があります。
人生初のバルト海ー 久々の砂浜だー
この砂浜に置かれたベンチはシュトランドコルブと言って、ドイツの海には必ずあるらしいです。 もちろん有料ですが、こういうのを借りて一日のんびりするのも良いですね。
既に15時過ぎだったからか、もしくはちょっと気温が低めだったからか、泳いでる人はほぼいませんでした。
私達も泳ぐ気はなかったですが、せっかくなので裸足で歩くことに。 さすがバルト海。 ムール貝が打ち上げられています。
このイチョウみたいなスタンプは・・・
カモメの足あとでした。 砂に埋もれてじっとしています。 砂蒸し風呂
こっちのカモメは、荷物を漁っていました。 よく見たら悪そうな顔をしています
荷物の持ち主がコラ~っとやってきたらトトトーっと知らん顔して向こうに行ってしまいました
あれは絶対「オラ、何もやってないもんね。」と言ってましたね。 その様子があまりにもおかしくて爆笑してしまいました。 鳥にも表情があるんですね。
水も綺麗だし、ちょっと足だけでもつけようかと思っていると夫が急に「うわぁ」と叫びました。
見てみるとこんなクラゲがあちこちにいっぱい。
知らずに刺されたら大変なことになる所でした。
それにしてもこんな中で海に入る人がいるなんて、信じられません
あとでドイツ人にこの話をしたら、「バルト海のクラゲは大丈夫なんだよ。」と言ってましたが、ホントかなぁ・・。
そのまま沿岸沿いのプロムナードを歩き、船を眺めながら散歩しました。
この立派な帆船はパッサート号。 帆を広げたところを見てみたいです。
この海岸沿いには高級ホテルが建ち、リゾート感満載でした。
余談ですが、リューベックからトラヴェミュンデまでは電車とバスで行く方法があります。
行きはバス、帰りは電車にしようと思っていたのですが、持っていたSchleswig-Holsteinチケットではバスには乗れなくて結局往復電車に乗ることになりました。(運転手さんに思い切りダメだと言われた)
この電車、同じ電車が行ったり来たりしているだけなので1時間に1本しかありません。
行かれる方はどうぞご注意下さいね。
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