前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

本来の自分の話し方に戻る

2019年11月03日 18時03分30秒 | 整理整頓

数年、この季節になると声が枯れて出しにくくなります。

何かのアレルギーか、夜布団をよけてしまうせいか・・・

でもなかなか治らないから、喉頭がんとか食道がんになったのでは

ないのかといつも怯える・・・・毎年これを繰り返している気がします。

 

こんな時、喋ると疲れる、なのにボソボソ話す人と話をすると

何度も聞き返す羽目になって一層疲れる。

適当に話を聞いておけば良いのですけど。

 

そもそも、わたしだって大きな声では話したくないのですが、

田舎は老人が多い。そしていつかわたしもそうなるでしょう。

なので、努めて一生懸命話を聞くよう心掛けている。

 

わたしの喉は、凄く無理して疲れている感じです。

子供の頃、字が小さいことと、声が小さいことを先生にいつも注意されました。

それも今ならば個性だと思うのに、なおせっていうの。だから学校って大嫌いでした。

仕方なく、無理して大きい声?張った声を出すように努めました。

高校の時、よく話をしたこともない男子にいつも声が大きいと思っていた

とか言われてやんの、無理していたのに腹の立つこと(# ゚Д゚)

 

このところの声枯れ、少し回復しつつあるけれど、

なんか長い無理がポリープにでもなったような違和感があり、

気になる日々でした。

 

そこでわたし思いました、今まで小学校の低学年から無理して

張った声でしゃべってきましたが、

よく考えたら、本来のわたしは細い小さな声でしゃべっていたわけじゃん。

それが悪いことみたいに言われて、四十年以上無理して生きてきたのだ。

この辺で・・・齢五十にして本来の喋り方に戻るぜ・・・

これこそわが人生の整理。

それを実行するようしたら楽になったし、がら声も改善してきました。

あーよかったあのままおばさん声になるのかと思った。

実際おばさんですけど。

 

自分でもしっくりします。何十年も馬鹿みたい。

これこそわが人生。

話し方ひとつで何だか自由を感じる。

 

今夜は、山芋をすりおろして沢山ネギを頂いたので、

冷凍しているタコとおやきにしてみます。

今日は一杯飲みたいから食事は控え目。

文化的です。

 

 

 



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