巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

あぁぁ~、スッキリしたぁぁぁ~!ずるラミの醜策を一撃で懲らしめたぞ!

2018-09-29 | プロ野球
走者が出るたびに担当コーチがマウンドに駆け寄る。ヒット打たれたくらいで血相変えて出てくるパフォーマンスは試合の流れをひん曲げる意図が見え見えの醜い作戦。

ラミ流のこの醜い作戦にこれまで幾度も煮え湯を飲まされてきた。その作戦は東が投げている間、効いていた。試合の流れを変えられるためになかなか連打ができない。

唯一連打できたのは2アウトから亀井、小林の連続ヒットだけ。次打者は投手の菅野。それでもコーチはマウンドへ。出たくはないだろうがラミが命ずるのだろう。臆病者め。

東に全幅の信頼を寄せるのであれば、2アウトで投手を打席に迎えるタイミングでコーチが出ることはないではないか。プロなんだからサインひとつで意思疎通を図れよ。

ま、そんなことはどうでも良いという試合結果にはなった。一にも二にも、菅野の快投によるものだ。最後の最後に長野が打ったが、これがなければ戦犯だった。

2回裏の巨人の攻撃、0アウト2塁3塁の好機に長野、亀井、小林と無残な姿で無得点だった。この試合、この時点でDeNAの1発で負けると予想した。そんなファンも多かっただろう。

菅野が投げての防御だけれども、ベンチも完璧な防御ができた。しかし、いつもながらの攻撃のひ弱さは目を覆いたくなる。岡本の4番にも黄色信号を灯しておこう。

その岡本、8回裏2アウト2塁。投手を襲った岡本のライナーは投手のお尻を直撃。跳ね返った球を捕手が1塁へ送球してアウト。公式記録はキャッチャーゴロ。

画面では、その1塁への送球が岡本の背中に当たりボールが点々と転がったように見えた。そうであれば、当然セーフ。2塁走者はホームインである。が、しかし判定はアウトでチェンジ。?

高橋監督が出て抗議です。実際のプレーがどうであったか不明のまま、長い抗議も最後は審判と監督の笑顔の交換で終わった。笑ところではない場面では笑うんだな。

結局、何がどうなったのかわからずじまい、審判も説明はしないで進行。当の岡本は我関せずとベンチに座っていた。2回の走塁と言い、この走塁と言い、反応が鈍い!

東に一撃を加えて勝ちたかったが、早々に隠されてしまった。卑怯者のラミらしい。こやつの下になりたくはないと巨人ナインが意思表示しなければならない。

そんな一発が最終回に飛び出した。これでスカッとした。今日からの広島戦もこの気持ちを忘れずに、今年の締めくくりをスカッと締めようではないか。


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