巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

CS出場なんてく糞喰らえですが、DeNAには負けるなよ!

2018-09-28 | プロ野球
本題は「阪神に負けても良いが広島とDeNAにはまけるな」である。広島に勝つことは余程のチーム改革がなければ難しいだろう。しかし、DeNAはどうか。

確かに、筒香が中心に座る打線には迫力がある。とは言え、負け越すのはDeNAよりもチーム力が低下した巨人の問題なのだ。昨日今日できたチームに伝統のチームが勝てない。

それに、どうもラミネスという監督も気に入らない。もともと外人嫌いだからかもしれないが、通訳を引き連れて出てくる姿が鬱陶しい。選手交代くらい一人でできるだろ。

それと、クレームが多すぎる。試合の流れがそのたびに変わって気分が悪い。ラミネス一人でDeNAの選手全員が卑怯な体質に見えてくるから選手には悪いが。

そんなことを呟いても、そのDeNA戦がやってきた。形は「CS出場をかけた一戦」ということである。CSなんか出なくてもよい。来年しっかりと強くなって貰いたいだけ。

そうはいっても、DeNA相手の3位争いだから負けてもらってはいけない。そのために、菅野が満を持して登板する。その相手は新人東。ラミネスの意地悪な魂胆がわかる。

好投の続く菅野であってもソト、ロペス、筒香と続く強力打線を完璧に封じることは至難の業だろう。巨人が勝つ条件は、一にも二にも、東攻略しかない。

東を攻略するカギは左打者にあるのではないかと思う。左打者が打てるかどうかと言うのではなく、打線の中に左打者がいるかいないかということと思う。

東対策として、おそらくはまたもや右打者を並べるのだろう。そうすると、東は右打者への攻め方だけで良いわけだからそれほど工夫はいらない。

もともと左腕と新人に弱い巨人。左には右、と思い込む無策が勝てない要因となっているのだ。左にも左打者を適所に置けば、相手の綻びも出てきそうな気もするがどうか。

重信、阿部を使う。2塁はマギーで。それでも負けるのなら潔く自らの弱さを反省すればよい。山本や陽など先発させて右打者オンリーで前回は負けたではないのか?

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