巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

スタートダッシュに成功!って言うには、次のDeNA戦による。

2019-04-03 | プロ野球
しかし、はまれば打つなぁ、巨人打線。原もしてやったりのにやけ顔だが、4番岡本がいつまでも抑え込まれていたら、いろいろなところで綻びが出てきそうだよ。

2番3番の強打者が打つと、得点力は上がるけれど4番岡本にとっては「打ちたい打ちたい」が高じてくる。そんな兆候は早くも出ているが、それが焦りとなって打撃が狂ってくる。

まだまだ3流の4番打者だから仕方がないと言えばそれまでだが、「堂々たる巨人の4番」には程遠いだけに、これでよいのかと思ってしまう。

不振とは言えないけれど好調ともいえない。もうすぐ開花するかといえば、いつになるかわからない。何せ、中途半端な「4番打者」なのだ。ここは絶好調のゲレーロに任せよう。

ゲレーロは、調子に乗ってまたぞろぶんぶん振り回すかもしれない。それがなければやはり一発が魅力な打者であることに違いない。

巨人打線がこのまま好調さを続けられるのか、それとも波が荒いのか。それは我らファンにはわからないが、V逸の4年間の内では最も期待できる打線だろう。

中日からゲレーロを略奪、広島から丸を誑し込んだ。これで相手チームの力を削いだことは間違いないのだからカネの力は恐ろしい。読売は実に毒々しい。

カネで作った強力な打線を、さも自分の力で作り上げたような顔をしている原の厚顔無恥にもあきれるが、これで強い強いと騒いでいるファンの姿にも、ファンながらげっそりもする。

今日の対阪神第2戦。阪神は余りにも打てなさ過ぎる。阪神が強くなくては面白くない。阪神・広島との三つ巴での優勝争いが最もワクワクするだろう。がんばれタイガース!

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