巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人再建プロジェクト(5)ドラフト編。

2017-10-09 | プロ野球
今月行われるドラフト会議。今までのようにろくに調査もしないで大卒投手をドラ1にしたり、高卒のホームラン何本の尻の青い選手を指名したりと失敗続きのドラフト戦略に終止符を打ちたい。

今年のドラフトは高卒・大卒ともに打者に期待度は高い選手が多い。それでも、しっかり調査しないとまたもやどじを踏むことになる。マスコミ受けする選手は欲しいだろうが。

一押しは慶大・岩見(外野手)。守備や走力は知らないが、高校通算111本の清宮よりは即戦力であり和製大砲となる素質充分だ。競合するだろうがドラ1指名すべきだ。

次に履正社・安田(三塁手)。かつての中日・立浪級だ。岡本おような穴が無い。将来は3番バッタータイプ。高卒なので総合的には即戦力とは言い難いが、こと打撃では使えるかも。

今年のドラフトは上記2選手に限る。くじ運を祈るのみ。賭け事には定評ある巨人、何とかなるやろ。その他は投手でもなんでも。高卒、大卒、社会人、なんでもござれ、でよい。

ドラフトに好結果が出ても出なくても、このオフは猛練習あるのみ。ウインターリーグやフェニックスリーグなんかに
派遣している場合ではない。ひたすら練習あるのみ。

ベテランも選手生命を賭して若手同様の猛練習するべきだ。若手生え抜きに「もう一歩足りない」部分は見た目の「ひ弱さ」だろう。猛練習は猛者を作る。チーム上げて取り組むべきだ。

選手もまた自信を持って積極的にレギュラーどりに挑戦すべきだ。シーズン最終戦で手応えがあったはずだ。走り込んで体感を鍛え、振って振って振り切って打力を鍛えなければならない。

ついでにもう一言。ゲレーロに10億も15億もカネを使うのなら、そのカネをきっちりと若手育成ができるコーチを揃えることに使うべきだ。コーチもまた「名前だけの人」は要らない。

ついでに二言目。清宮は要らないよ~!

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