最近の父を見ていると、何事にも謙虚で、一つ事を我々がすると、「ありがとう」、「ありがとう」と言います。
ごく普通のことですが、我々は日常では、省いてしまうこともよくあります。
父は、小さな孫でも、老若男女誰一人区別することなく、素直な気持ちで言葉を発しています。
現代人は、つい感情的な言葉を発しやすいのですが、父は感謝の言葉を忘れません。
私の兄弟は3人なのですが、子供時代に父から叱られたことはありませんでした。
この歳になって初めてその理由を尋ねてみました。
その答えは、「自分は、母親から勉強しろと言われたが、嫌いでしなかった。
そんな頭の悪い者が、自分より良くできる人間を叱ること等できなかた」と一言。
それを聞きびっくりしました(続)
ごく普通のことですが、我々は日常では、省いてしまうこともよくあります。
父は、小さな孫でも、老若男女誰一人区別することなく、素直な気持ちで言葉を発しています。
現代人は、つい感情的な言葉を発しやすいのですが、父は感謝の言葉を忘れません。
私の兄弟は3人なのですが、子供時代に父から叱られたことはありませんでした。
この歳になって初めてその理由を尋ねてみました。
その答えは、「自分は、母親から勉強しろと言われたが、嫌いでしなかった。
そんな頭の悪い者が、自分より良くできる人間を叱ること等できなかた」と一言。
それを聞きびっくりしました(続)
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