友人からの贈り物。
はっさく・伊予かん・オレンジ・グレーップフルーツを植えていますが、手が足りず苗木の思うまま育った結果がこれです。
収穫時期となったようですが、手が足りず「いるなら採りに来て勝手に収穫して。」とのオファーが届きました。
この写真の品種は何?
実は、採る時は籠を分けていたのに、集めていた時に隙間が空いている籠を一つにまとめてしまい「オレンジ」か「伊予かん」が分からなくなってしまいました。
「食べたらわかるわ。」と友人。
それはそうですね。
八朔は分かりましたよ。
大きさは他のものより一回り大きいから。
「伊予かんは」は軸がある方が少し火山の噴火口のように出ている。
「オレンジ」は、皮の表面はツルッとしているのようですが、分かりにくいですね。
「まあ、食べたらわかる。」というので、早速皮をむぎ試食。
「すっぱー!」
酸っぱいですが、ほのかな甘みが。
1ヶ月ほど熟成した方が甘くなるそうです。
娘のところへ持っていくと、嫁ぎ先のじぃじぃとばぁばぁが大好き。
更に孫も。
大きなハッサクを一人づつあっという間に食べてしまったそうです。
この酸っぱさがわかるとは!
これまた私のDNAか。
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