山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

クリスマス

2015年12月27日 | まご
昨晩、孫たちが学校が休みになったこともあり泊りに来ました。

来宅時の第一声が、「じぃじぃ、クリスマスプレゼント。」と。

何かと思えば、自分たちの体に大きなリボンを付け、「宅急便ででお届けに来ました。」と、娘たちと一緒に来てくれました。

孫たちは、サンタクロースさんをしっかり信じていますが、どうも、大人には来ないと思っている様子。


先日、子どもたちが我が家に集まった時、話題になったのがクリスマス。

クリスマスと言えば、サンタクロースさん。

サンタクロースさんと言えば、プレゼント。

我が家の子どもたちは、「サンタクロースさんが本当にいる。」といつまで思っていたのか?

我が家では、3人の子供がおり、一番上は長男。

その長男は、純粋?親の言うことは間違いないと思っていた?、小学6年生になっても信じてくれていました。

夢を壊すのはと思いましたがさすがに中学生になっても信じていて、いじめられてもと思い本当の事を伝えました。

そこまでは良かったのですが、それからが大変でした。

一番下の娘です。

3歳違いですが、お兄ちゃんが小学校6年生ということは、娘は小学校3年生。

娘は、お兄ちゃんより3年早く知ってしまい、「私の夢が短くなった。」と、怒ってしまいました。

「責任を取って。」とぐずられたことを思い出してしまいました。

他の家では、お父さん、お母さん、または、ジジババがサンタさんと言うことを教えてしまっていることが多いようですが、孫たちはいつまで信じて切れるかな?


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