山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

再起できる?

2023年08月16日 | 農業

台風7号は影響で、再度植え直したコンニャクさんでしたが・・・。

一昨日の強風雨により、また倒れてしまいました。

しかも、折れた部分は既にグズグズ状態。

コンニャクさんはデリケートで、水分が多すぎると傷んでしまいます。

天気が回復したら、傷んだところを天日干しにして様子を見なければ。

最初に倒れた時の芋の大きさと比べると、何か一回り小さくなっているような気もします。

何処か畑に使える場所が欲しい!


わが家のコンニャクさん

2023年08月16日 | 農業

山から撤退しましたが、諦められなかったのがコンニャクさん。

一部は知人の河原の畑をお借りして移植。

しかし、砂地で中々うまく育ちません。

そのうちの一つこんにゃく芋をわが家へ持ち帰り、プランタンに移植。

直径10cm程のコンニャク芋でした。

後一年は育てたほうが良いかな?と。

ところが今年の三月下旬になると例のものが・・・。

こんにゃくの花が開花。

こんにゃく芋は「5年も植えると花が咲き、咲いたらもう使えない。」と聞かされていたのです。

花が咲くと何とも言えない匂いが漂ってきます。

「臭い!」と叱られ、結局地表面の所でバッサリとカット。

花を咲かして使えなくなるなら、「カットしてどうなるか観察しよう。」と相成ったわけです。

その後、1mくらいまで伸び青々とした葉を茂らせていました。

ところが、台風の余波で風の強い日がありましたが、翌日見ると根元から転倒。

プランタンに移植していたので、埋設深さが十分に取れず、風に耐え切れなかったよう。

木がついて、再度植え直したのですが、時すでに遅し。

いつの間にかは全体が黄色みてき、根元部分がへの字に折れてしまっています。

倒れた際、風により乾燥して水分不足も重なったのでしょうか。

芋の地表部をカットして、再再度植えることに。

また、葉を出してくれるかな・・・