昨年、山から河川敷の畑に引っ越ししてきたコンニャクさん。
昨年、夏頃は先から枯れていきました。
収穫前の枯れようには早く、病気?
収穫時期までに葉は枯れてしまいました。
そんな中の一つだけ掘り返してみたのがこの蒟蒻玉。
13度以上の場所で保管しなければいけないということで、止む無く我が部屋の一角で保管することに。
一番ひやっこい場所で。
当初は、15cmほど葉が覗いていたのですが、気が付くとなんと、なんと、25cmにもなっていました。
このところの気温上昇により、室温も上昇。
一気に伸び始めました。
このコンニャクさん、今年秋に収穫できるはずだったのですが、これは花が咲くのでしょうか?
花を咲かせてしまうと、エネルギーを使いきってしまうため、寿命が尽きてしまいます。
しかし、花が咲く前に一度芋の根元で葉を切り落としておくと、芋として大きく成長できます。
この話、地元のお世話になっているところの、おばあちゃんからのアドバイス。
それまでは、花が咲いたら諦めていました。
やはりレジェンドに話を聞かないといけませんね。