2週続けて、鬼滅の刃が放映された。
CSで、一挙放送なるものも見たが、30分の中のCMの多さとタイトルや歌で、正味は半分ではないかと、観るのに辛いものがあった。
コミックに至っては、今年のコロナ過のGW時に全巻借りて、これも一気に読んだ。
掛かった日にちは2日で、読むのは速い方からも知れない。
味わって読むことを知らない愚か者のやり方である。
鬼滅の刃の放映は、劇場版の番宣だったようで、たった1日で10億円、2-3日を見ても史上最高の売り上げだと聞いた。
これに関連した商品も売れていると言う。そうだろうなと思う。
店で鬼滅グッズを見ると、これはチビッコ達が喜ぶだろうなと、カゴに入れる。
イオン酒田南のゲームセンターのクレーンゲームは、この鬼滅グッズで埋め尽くされている感がある。
イオン酒田南のゲームセンターのクレーンゲームは、この鬼滅グッズで埋め尽くされている感がある。
私でさえ買うのだもの、売れるだろうと自分中心に考える。
鬼滅の刃は、形は違えどワンピースや犬夜叉と同じ路線に見える。
最初は戦った者が仲間となり、共通の敵を倒していく内容だ。
その中でも印象に残るのが、彼らの衣装だ。緑と黒の市松模様で「おっ!」と気が付く。各自の衣装も和柄なのが嬉しい。
その中でも印象に残るのが、彼らの衣装だ。緑と黒の市松模様で「おっ!」と気が付く。各自の衣装も和柄なのが嬉しい。
話はちょっと横滑りをして、17-18日に犬夜叉の一挙放送があった。
久しぶりに観たが、毎回戦いに明け暮れるのが辛かった。
こちらも衣装がとても綺麗(特に犬夜叉の兄の殺生丸)なのだが、衣装だけを見せられても、犬夜叉の赤い衣以外このアニメとは気が付かない。
久しぶりに観たが、毎回戦いに明け暮れるのが辛かった。
こちらも衣装がとても綺麗(特に犬夜叉の兄の殺生丸)なのだが、衣装だけを見せられても、犬夜叉の赤い衣以外このアニメとは気が付かない。
つまり、鬼滅の刃の衣装柄ほどのインパクトはない。
人間の記憶を左右する柄があったとは、と驚いている。
劇場版、観に行こうかな。
お祝いに頂いた花。とても自分では買えない花ばかり。