無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

ゴルゴ13×外務省  さいとうたかお氏永遠なれ!

2021-10-04 17:20:26 | 
 

ゴルゴ13×外務省 海外安全対策マニュアル(第1話)


 

ゴルゴ13×外務省 海外安全対策マニュアル(第2話)


 

 ゴルゴ13×外務省 海外安全対策マニュアル(第3話)


まだまだ続くよ。


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東京へ

2020-01-26 20:06:29 | 

今回の東京行きは、例年と違い雪の心配がなかった為、電車で往復することにした。
朝一での出発を試みたが、新潟からの新幹線の指定席が取れないとて、朝二になった。
おかげで駅まで送って貰えたのだが、どこかに緩みがあったのだろう、カメラと携帯のUSBケーブルを忘れる。
よって、今回の撮影はスマホでケチって撮す。

朝一と朝二では、乗り継ぎの新幹線が各駅停車と特急ほどの違いがあり、出発に1時間20分ほど違えど、到着は45分ほどの差で得をした気になる。東京駅から大手町-九段下と移動し、靖国神社に向かう。靖国神社では、ご挨拶と今年の御札を求める。

集合時間までの自由時間をフルに利用し、動き回ることにした。

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建築士会函館大会1/13

2019-09-25 01:11:37 | 

酒田から北海道の函館に行くには、仙台経由が一番早いと結論づけて、仙台まではマイクロバスで、その先は初めての青函トンネルを抜ける新幹線はやぶさに乗ることにした。

朝5:45出発に寝坊をしないようにとのプレッシャーは大きく、2時頃に目が覚めてグダグダ時を過ごした。集合にいつも遅いとレッテルを貼られた私には、他人の目よりも置いて行かれる不安が強い。なによりバスに乗れさえすればベルトコンベア式に進むだろうと集合場所に着くと、バスの中は殆どのメンバーが集まり乗っていた。

鶴岡で鶴岡支部の会員を乗せ、早朝の高速道路を順調に進み、予定の時間よりも早く仙台駅に着いた。空いた時間をお茶のみに使う。煎茶の量が多い。

ぜんざいを食す者有りけり。美味しそう。ここではまだ9時頃である。

始めて、新幹線はやぶさに乗る。しかも青函トンネルを通る北海道新幹線なのだ。テンションは上がりまくる。

仙台からは盛岡と新青森のみに停まり、函館北斗駅までは2時間と少し。エラク速い。

あっと言う間に盛岡を抜け、青森の街が見えた。あの橋は青森港に架かっている橋の筈。在来線の青森駅は港の近くで、新幹線の駅はもっと津軽半島の先に造られていた。
青函トンネルの前に、数々のトンネルを通過し、その度に「これが青函トンネルか!」はことごとく外れ、諦めた頃に車内アナウンスで本物を知る。

海の底を通るのに、いきなり海岸端から潜る筈もない。ゆっくりとした勾配で地中に潜るのだから、トンネルが沢山あっても不思議はない。
トンネルを通過し北海道に上陸しても、青森との自然の差は無かった。函館に向かって大きく曲がって、函館山が見えてきた頃にようやく実感が伝わってきた。

終点の函館北斗駅で下車する。その後行動を共にする観光バスが待っていた。ガイドと運転手共女性のチームだった。

 

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建築士会函館大会2/13

2019-09-25 01:11:11 | 

函館北斗駅の改札前で待っていたガイドさんに案内され、バスに乗り込んだ。
バスから眺める函館山は、新幹線とは向きが変わる。バスで一路函館市内の五稜郭に向かう。

五稜郭前の五稜郭タワーの2階で、北海道初めての昼食となる。

和食の店だ。

 

 

 

 

 

 

とても昼食とは思えない程の量である。これにサンマ蒲焼き飯と味噌汁と香の物が付いた。
もう食べられないと思った頃になっても揚げ物などが来る。勘弁して欲しい。

アイスクリーム屋さんが同じ階に店を構えていた。

このアイスクリームの盛り方が凄い。岩石盛りとでも言うのか。

タワーの2階から

 

タワーに上るには、1階からエレベータに乗る。降りる時には2階だ。展望台も階が2つあって、それぞれエレベータで上り下りの階が異なる。

函館には来たことがあったが、五稜郭の記憶が無い。ここには来ていなかったと思える。
もっとも、このタワーは新しく高さも増して建てられたと聞いた。
ただし、函館空港が近くにあり、飛行に差し障りがないようにと、函館の街の建物は高さ制限を受けている。
そのギリギリを狙って建てられている。

 津軽海峡が見える。青森と北海道との間の津軽海峡は、日本の海であっても国際的に自由航行が出来る海だ。
いつぞやは、機関銃のような物若しくは大砲のような物を載せた某国の艦船が、厚かましくも船底に長く垂らしたソナーの様な物を付けて航行して問題になった。

函館山。函館の港は、本当に自然の良港だと思う。

右遠くの島影になって見えるのは、津軽半島

こちらは下北半島。マグロで有名な大間の町がよく見える。大間で救急搬送がある時には、青森に運ぶより、船で函館に来る方がずっと速いのだそうだ。

そう言えば、全国道づくりで下北の女性達とも交流があるが、20年も懇願し活動してやっと7Km程の高速道路が開通したと聞いた。大変に交通の不便な所でもある。

この中心に建つ建物は、五稜郭内の奉行所(復元)である。

 

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建築士会函館大会3/13

2019-09-25 01:10:50 | 

ガイドさんの後を追いながら、五稜郭に入る。

元々、五稜郭は江戸時代に海外に開いた函館の港の為の奉行所である。平城ゆえ、星形に堀と石垣を備えて守りを整えた。
星形の城壁は日本では珍しい。ヨーロッパの物を参考にしたらしい。それが明治の幕府軍最後の戦いの場になったのである。

 

 

石垣は古いものではない。150年と言う数字が飛び交っていたが、築城が1864年と言うから155年が正確か。

この堀の堤は、昨年の北海道の地震で崩れた為に、現在補修中である。

橋を2箇所渡って、本丸(奉行所)に着いた。

元は現在の函館市元町にあった箱館奉行所を五稜郭に移動したのが1864年、その箱館奉行所と同じ場所に約150年ぶりに

復元したのが現在の展示建物だそうで、150の数値はそれだったようだ。

奉行所の前に見える白壁の建物は兵糧庫(食料庫)である。

古い大砲と新しい大砲。ただし、どちらも江戸末期のものである。古い方はイギリス軍と戦った砲台だと言う。
小さい方は小型なれど性能が良かったらしい。

内部の写真も建築の参考になればと、山ほど撮してきた。ここでは見せない。 

 一部、小屋組もちゃんと見られるように天井が開放されていて、和小屋で大きな部屋を取れるように、スパンが飛んでいた。

 江戸時代の階段は、思いっきり急なのである。しかも蹴上げが高い。
袴姿で足袋を履いて、こんなにも急な所を上り下りするのは大変だろうと思う。
日本の城の階段も同様である。

釘隠の金物。古い金物の復元だと言うけど、ちょっと面白味は少ない。

五稜郭からタワーへ戻る途中、大きく寄り道をして堀の脇にある有名な菓子屋の六花亭(店舗と工場)に入る。

建物も素敵だった。時間が無いので、私は別の場所で買うことにする。

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建築士会函館大会4/13

2019-09-25 01:10:21 | 

五稜郭からトラピスチヌ修道院へと移動する。

北海道へ渡ってからの天気は予報通りに見事な秋晴れの3日間に恵まれた。なんて綺麗な青空なんでしょ。

この修道院は、ローマカトリック系「厳律シトー修道会」の女性の為の修道院で、入って生活するのに随分と厳しい条件が付けられる。

函館には、別に男性の為の修道院もあるそうで、そちらは女性厳禁だそうだ。

ここに入り7年間の余裕期間が過ぎると、一般の生活には戻ることが出来ない。
カトリック信者であること、親の介護をせずとも良い人、歳は23-35歳までの未婚の女性であること、忍耐強く献身的であること、品行方正であることなどが条件で、一度入ると外の人との接触は出来ない。

唯一、外出が許可されるのは病気の場合と選挙の投票の時だけだそうだ。
カルト教では選挙にも行けない所がある。

奇跡のの泉の再現。

朝は3時半に起床、一日に7度のお祈り、その他は畑仕事や酪農で得た食材の加工(製品として売る為)読書や編み物などなどが生活の時間に入っている。
ちょっと厳しいのは、話を必要以外にはしないことだそうだ。静かな生活をするのが目的なのだ。

この像は修道女の像である。

俗世間とは高い塀で分けられており、亡くなった時には敷地内の墓に入る。死んでなお俗世間とは交わらない。

今までのお墓は土葬で、約2mの深さに土を掘ると言う。
年々修道女達の年齢が上がるに従って土を掘るのが難しくなって、最近は火葬にすることも増えたそうだ。
90歳を超えた修道女も多いそうだ。

これはジャンヌダルクの像。彼女は神の啓示を受けて英仏戦争の際にフランスの為に先頭に立って戦った。

敷地内に売店もあり、その売り上げが現金収入になるのだが、特別に欲しい物は見当たらなかった。
敷地を抜け出し、俗世間の駐車場に降りる前のショップで、牛乳を飲んだ。牛乳アイスにすれば良かったかな。

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建築士会函館大会5/13

2019-09-25 01:10:01 | 

函館は、街中を外れるほどに坂道が多い。

坂を下りて、海岸通りを走ると、様々な店の間に石川啄木の記念館があった。啄木の像もある。ただ啄木だけだと集客率も下がるので、イケメンで有名な土方歳三もコラボしているのだと言う。(写真はない)

ガイドさんも後から乗ったタクシーの運転手さんも、北海道地震の話と一緒に3.11東日本大震災の津波の話が出た。太平洋から直接ではなく、回りに廻ってこの海岸通りも1mほどの津波に襲われた。さほど大きくない津波でも死者が出たという。海岸通りから市内に曲がって函館山の斜面を上がりだした。

函館山の中腹に元町があった。ここら辺りは外国人の為の教会や洋館が多い。

古い洋館をアレンジして小洒落た店にしている。

教会は洋式を変えて、数件建っていた。

 

 

 

これも教会。屋根の上に十字架を置くのではなく、建物の平面その物が十字架のようになっている。

4面が同じ形をしていた。

坂の先には港が見えた。坂の勾配もかなり急で、雪も降るだろうに大変だろうなとも思う。

坂にはそれぞれ名前が付いていた。

路面がアスファルトではなく、石畳になっているのも趣がある。

日は少しづつ傾いてきた。

外灯が点る。

 

洋館の中に和風の建物が混じる。

今回の元町歩きは主に洋館の辺りを中心に歩いたが、和風の建物が多い場所もあるのだそうだ。

歩くのに楽しい街である。

 

そうか、伝建地区だったか。

この街の消火栓はレトロで色が黄色い。ところが函館の住人は、これが普通で日本中同じだと思っていたらしい。

一番楽しみにしていた公会堂は、工事の真っ最中だった。

公会堂の下は元町公園になっている。その公園から降りるようだ。

公園から港に停泊するイージス艦が見えた。ここには自衛隊の基地があるようだ。

ペリー提督。あの黒船のである。

 

公園から見上げた公会堂。函館山に上がるロープウエィが見える。

函館の土蔵は、屋根の棟が仰々しい。ただ、この土蔵の建物は2重にすべき屋根を塗り固めてしまったようだ。

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建築士会函館大会6/13

2019-09-25 01:09:38 | 

函館山にバスで上る。頂上のバスの駐車場はトコロテン方式で、縦列駐車の前のバスが動くと、後ろのバスも動かして、30分で山を降りねばならない。

天気が良いのを当たり前に思っていたが、函館は海の近くでガス(霧)が発生することが多く、夏や秋の良い時期でも3-4日に1度。冬は10日に1度ほどしか夜景が見えないのだそうだ。五稜郭タワーから青森の下北半島や津軽半島まで見えるのは、本当に運が良いのだそうだ。

展望台の上に上ると100万ドルの夜景が見えるそうだが、上って見えたのは夥しい観光客だった。

街の夜景を撮したいのに、外側の手摺りに陣取られていて、隙間を与えてはくれない。携帯なら手を上に伸ばして撮すことも出来ただろうに、私のカメラでは駄目だった。

明らかに中国語が聞こえたが、函館は台湾からの直行便が飛んでいて、台湾の観光客が何処に行っても多かった。ただ、普通の中国人と違うのは声が煩くない。

日中の最高気温が22-23℃で歩くと暑かったが、函館山の山頂は風もあり涼しいから少し寒くも感じるほどだった。

もう夜景は綺麗に撮れないと諦めてバスに戻ることにした。

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建築士会函館大会7/13

2019-09-25 01:09:16 | 

ホテルに帰って夕食タイムとなる。

 フランス料理とアルコール飲み放題のセットである。

 

 パンとバターは美味しかった。

 

これにビールとウィスキーと焼酎が飲み放題で頼んだらしい。北海道と言う土地も相まって、ビールが美味しく感じられる。

とりあえずビールの次はハイボールにした。ホテルのお姉さんにウィスキーのメーカーを尋ねた。北海道ならニッカだろうと思ったからだ。あに図らんやサントリーのホワイトだそうだ。
なかなか注文したお酒が来ない。やっと来ても、炭酸水の方が断然に多いお酒らしくない酒だった。

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建築士会函館大会8/13

2019-09-25 01:08:53 | 

お腹がパッツンになるほど食べて、そのまま部屋に戻れば良いのに、夜の街に出た。

無論、もう何も食べることなど出来ない。

ここはあじさいと言って、函館名物塩ラーメンが美味しい店なのだそうだ。そうか、函館のラーメンは塩味なのか。

船の形の足湯。

幹事さんか旅行社かは判らぬが、ホテルが街中の良い位置にあり、駅にも海にも赤レンガ倉庫にも近い。

それなら探検せねばならない。

 

 小樽を彷彿とさせる。

 

 

 

 

 

 

 

選択を拒否する自動販売機。中身が一緒だもの。

 

ホテルに着いた。

 

ロビー。

 

部屋は暑くてなかなか眠れなかった。

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建築士会函館大会9/13

2019-09-25 01:08:33 | 

朝ドラの「おしん」を見てから食事に行こうと約束したのが仇になり、1階のレストランのバイキングでは食事の順番を待つ人の数に驚き、2階の和食を選んだもの、それでも待ち時間が30分だった。これは集合時間に間に合わないかも。それにしてもおかずの品数が多い。

私はご飯をお粥にして貰い、ご飯のお供のようなおかずを一皿づつ平らげる。味噌汁は蟹汁だった。あと5分あれば、蟹汁を堪能出来たのに。しかも猫舌だし。

大会本番日、会場の函館アリーナには、5台ほどのタクシーに分乗して会場入りする。アリーナ前の道路には電車が走っていた。

会場入りして受け付けを終える。

アリーナを後ろの駐車場から眺める。大小のアリーナがあり、大会は右に見える大アリーナで行う。

大会が始まる迄には十二分に時間が余ったので、少しだけ裏道を捜索する。

この辺りは、川にお湯が流れていたと言われる湯ノ川と呼ばれる地区である。

魚影も見えたが、水の色は綺麗とは言いがたい。

大型のカモがいた。

アリーナではリハーサルの真っ最中

2階のホールでは、AIの部会が始まっていた。

 

ブースを廻ったり、パネルを見たりもしたが、あまりに時間がありすぎるので、午後に予定していた見学を午前中に前倒しすることにした。

Fさんがタクシー会社に電話した。

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建築士会函館大会10/13

2019-09-25 01:08:08 | 

札幌とは違い、函館の街はレトロな建物が多い。新しく面白い建築はとFさんが見つけてくれた公立はこだて未来大学に、タクシーで移動することにした。バスと言う手もあるのだが、時間が2-3倍もかかる。それでは大会に間に合わない。

と言う訳で、大学に着いた。函館の市内を中心に函館山の対岸に位置する、ここも山の中で、斜面を利用したステップ様式だ。
それを知らずに玄関から入ると、そこは3階だった。

見学者は我々以外に、どこの県だろうかバスで団体が一組入っていた。

まずは外回りを見る。

校舎の南側は、見る角度で建物が消えた。絶好の青空と回りの緑がカーテンウォールに写って、建物の壁の存在が消える。

不思議かつ、とても綺麗だった。

 

ロビー(3階)

 

5階分吹抜である。

建物は築20年ほど。充分に新しい。

左の女性は大学の方で、親切に案内をして頂いた。図書館の蔵書が多い。

大講堂。

 

 

函館山が見えた。函館山の人が混んでいて夜景が見えにくい時には、この大学に来て眺める人が多くなったとか。

左が大学院。

この後、迎えにきたタクシーを追いかけて、アクシデントが発生した。

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建築士会函館大会11/13

2019-09-25 01:07:27 | 

今回の旅は、タクシーの運転手さんに助けられた。大会会場に最初に連れて行ってくれたのが相互タクシーだった。予約も受けてくれ、大学にも迎えに来てくれた。まさか遠い大学にそんなに早く着くとは思わず、大学の芝生を歩いている時にタクシーが来るのが見え、走って追いかけたFさんにアクシデントが発生する。

お昼は大会の昼食会場で海鮮丼かなと、函館塩ラーメンを羨ましく思っていたら、アリーナ前で美味しいラーメン屋さんがあると教えて頂く。これはラッキーだった。

店内は混んでいて、少し席が空くまで時間を要したが、店のお薦めがカレー味噌ラーメンと聞いて、私はそれをチョイスした。
下の塩ラーメン+バターのトッピングは、Kさん。
なるほど美味しかった。意気揚々で大会会場に入る。

基調講演に充分に間に合った。北海道が生んだ藤本壮介氏である。

作品の数々を、惜しげも無く披露し、それを撮す。何十枚もの写真の内、これだけを載せる。
昼食で満腹ゆえ、必死に睡魔と戦うも、我を忘れる瞬間がある。

今年の大会は、時間の配分がいつもと違っていて、妙な空き時間が発生する。
メインの大会をも待っていられなくて、早々とホテルに戻った。

これはホテルの部屋から撮したもの。

身体を右にひねると、函館山が見える。

「しおから」が気になったので、最終日に買えたらと余裕を見せたら、日曜日と重なって店は開けてはいなかった。

駅と朝市の下見に行く。

函館駅。

さて、2日目の夕食は、ビアガーデンでのBBQとなる。

 

北海道民が愛して止まないジンギスカンである。柔らかくて癖のない肉だった。

 

じゃがいも餅?

おじまげで、はーふ&はーふにした。

「これはイクラ丼とは言えない!」と避難ゴーゴーのご飯。酒田は近くで鮭が上がる。イクラは高くても手に入る。

白いご飯が見えないくらいにイクラを掛けるのが普通だったのだ。(ただし、秋に入ったばかりの時期のイクラは皮が柔らかくて美味しい)

 

さて、ラストオーダーも終わり、ホテルに自由に戻る。

烏賊の刺身は、本当に美味しかった。もっと烏賊が獲れれば良いね。

 

 

 

 

 

北海道は、年々暑くなっているそうだ。夜の風が心地よい。

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建築士会函館大会12/13

2019-09-25 01:07:06 | 

最終日、日曜だったので朝ドラもなく、無事にバイキングを有り付ける。ともかく野菜を摂らねば。
普段とは起きる時間も食事も変わる。贅沢するのは嬉しいが、トイレタイムがうまく行かないのが辛い。
これがアウトだと、旅の楽しさが半減する。食事を前にして言うことではないが。

お土産で膨れあがったスーツケース(機内持ち込み可の小さなモノ)を駅のコインロッカーに預け、期待もせずに朝市へ入る。

さすが、観光地の朝市である。まずはとくとご覧あれ。

かに かに かに・・か

 

立派な紅鮭である。

ハスカップを売っているのはこの店だけだよとおいちゃんが言った。

くじらのベーコン

 

きんきの開きがとてつもなく大きい。とても一人で1枚は食べられない大きさだ。

 

 

 

 

「毎日、手作りだよ。さぁ味見して!」

泳ぐ烏賊、泳ぐ海老。

 

半ば、馬鹿にして入った朝市だが、雰囲気は築地と言った所か。大賑わいだった。

 

 

 

 

 

このホタテやエビは、本物ではない。手で触って確かめた。

 

 

 

買い物はこれ以上しないつもりで入ったのに、やっぱり買ってしまう。

 

ローカル線で、函館北斗駅に向かう。

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建築士会函館大会13/13

2019-09-25 00:53:15 | 

函館北斗駅は、函館市と北斗市を併せた駅だ。

駅の回りには、レンタカー会社が多い。やはり北海道ならではの交通である。比較的安価だ。

 

駅に併設されたお土産センターで気になった物。

北海道らしい物

ワインが有名

ここのチーズ売り場が素敵だった。ゴーダチーズは見かけたが、冷蔵保存で酒田まで保つのかと聞かれれば心許ない。
気になったゴーダチーズはFさんが買われてて、ご馳走になった。

昼になり、食事を考えたいけどお腹がいっぱいでお弁当を買う気持ちにもならず、コンビニでサンドイッチを手に入れる。

 

改札

ホームで始発のはやぶさを待つ。

新幹線に載せてはいけない物シリーズ。

トンネルの合間に見かけた北海道。良い旅立った。

反省:たった3日の北海道なのに、完璧にデブってしまった。
美味しい物が豊富にあると言うことは、誘惑に負けた自分が悪いのか。

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