藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

場当たり主義の「方便」発言

2011年02月19日 | インポート


抑止力は必要と言って沖縄県民に県外移設の公約違反をしてからわずか9ヶ月。「沖縄基地はいったい何層のウソに包まれるのだろうか」(沖縄タイムス14日付)との論評に、沖縄の怒りが表わされている。
将来像も政策論も不在 | 公明党 ニュース公明新聞:2011年2月19日付

いじめ相談

2011年02月17日 | インポート


苫小牧の市教委で1月14日から、Eメールによるいじめ相談を開始した。教育研究所のホームページにEメールボタンと、QRコードがあり、パソコンでも携帯でも、常時24時間相談できるようになった。まだ相談メールは来ていないようだが、子ども達に分かりやすく、カードなどで周知し、活用してもらいたいと思う。

登校時の見守りボランティアを始めて4年目となる。いつも元気な子が下を向いたまま歩いてくると気になる。声をかけても返事が無い。粘り強く声をかけ続けると、子どもから声をかけてくるようになった。もし、そんな子ども達がいじめに遭い、胸を痛めているとしたら、大人に何が出来るだろうか。まずは、見守り、声をかけ続けていきたいと思う。

グラミー賞に日本人最多

2011年02月15日 | インポート


第53回グラミー賞で、B’zのギタリスト松本孝弘氏と、クラッシックピアニスト内田光子さんはじめ、ジャズピアニストの上原ひろみさん、琴奏者の松山夕貴子さんが受賞した。日本人としては過去最多の受賞となる。特に上原ひろみさんは、CDなどをよく聴いているミュージシャンだったので、ことのほか嬉しかった。

また、ジャズピアニストのハービーハンコック氏は、今回のグラミー賞に2部門で受賞し、通算14回となる事を聞き10代からのファンとして感動しました。ハンコック氏は作品に込めた思いとして「さあ、目覚めよ!そして何かを始めよ!」という意義を語っています。その中心的なメッセージは、「愚痴や文句を言うのはやめよう!われわれ自身や、子ども達、そして孫たちの為に、私達が求めるグローバル化の作業を始めよう」でした。

高速道路無料化

2011年02月13日 | インポート


国土交通省が、高速道路の料金無料化の期間延長と、対象区間の拡大などを発表した。昨日の読売新聞の社説に「国の財政赤字が深刻化し、旧道路公団等の30兆円を超す借金も残るなか、高速道路料金で大盤振る舞いを続ける菅内閣の姿勢は、ポピュリズムの典型である。無料化や割引を拡充する財源があるなら、需要度の高い首都圏環状高速の整備や、片側1車線の危険な路線の拡張に使った方が、よほど有効ではないか。」とあり、文末には「無責任な場当たり政治はもう願い下げである」と締めくくっている。全くおっしゃる通りだと感じます

政策破綻の現実を認めない

2011年02月12日 | インポート


今日は風が冷たい本当に寒い日だった。風邪をひいている方も多く、インフルエンザの流行も心配です。どうか、風邪などひかれませんように最善の注意をしてまいりましょう。
過日の党首討論で、公明党山口代表は、民主党が2011年度までに総予算207兆円から12.6兆円の財源を生み出してマニフェスト実現に当てると公約しながら、結果は3.6兆円しか確保できなかった事実を指摘し、マニフェスト破綻の責任をただした。ところが、管首相は「4年間で実現する」と強弁、政策破綻の現実を認めようとはしなかった。これを契約違反と言わないのだろうか。
財源確保の見込みなし | 公明党 ニュース公明新聞:2011年2月11日付