過日、市役所の10階で仕事をしている時に、王子病院の敷地内にドクターヘリが着陸している所を見ました。ドクターヘリは北海道に1機の配備で、札幌市の渓仁会病院が運行しています。ドクターヘリは、「空飛ぶ救命室」とも呼ばれ、医師や看護師が搭乗して事故現場などに駆けつけ、即座に治療に当たる救急システムのことです。半径50キロ圏内なら15分以内で現場に到着し、すぐその場で救急医療が行なえる為、救命率を、大幅に高める事が出来る。北海道には、最低2機のドクターヘリが必要で、配備を望む声が高まっています。
公明党は、全国13道府県で救命活動に活躍するドクターヘリのさらなる配備を推進するため、運用にかかる費用の国の負担割合を増やしていくように訴えています。
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