藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

苫小牧の桜はこれから!

2012年05月12日 | インポート


午後に図書館に立ち寄りました。市民文化公園は人もまばらで閑散としていた。図書館前の桜まで風で震えて、よけい寒そうに感じます。市民文化公園内の桜は来週が見ごろではないかと思う。



桜以外にも春には様々な花が咲き香る。明日からは天気も回復して、苫小牧もようやく春らしくなることを期待したい。

今日は本当に寒かった

2012年05月12日 | インポート


今日の午前中は市内8カ所で街頭演説を行いました。冬じゃないかと疑うほど寒くて風の強い一日でしたが、通行中の方や、車の窓から激励の声をかけて頂き温かい気持ちになりました。応援して頂いた皆様、ありがとうございました。

国会では、社会保障と税の一体改革関連法案のうち、消費税増税法案が11日に審議入りした。民主党が2009年衆院選マニフェストで消費税増税を掲げていないにもかかわらず、増税に躍起になっている野田政権。社会保障の全体像を示さずに、増税だけが先行するということは理解に苦しむ。公明党が消費税増税の前提として5条件を掲げている。それは
①年金改革を含む社会保障の全体像を示す
②景気回復
③ムダの削減
④消費税の使い道は社会保障に限定
⑤所得税や法人税、資産課税など税全体の中で議論して公平に負担する

政府が社会保障の全体像を示さないため、増税法案の審議に入る大前提が整っていないという状況だ。行政改革では、民主党はムダ削減で16.8兆円の財源を生み出すとマニフェストに明記していたが、実現には程遠い。景気も回復していないし、無駄の削減もやりきっていない。これらの5条件は2009年に成立した改正所得税法に盛り込まれている内容で、公明党は09年、10年のマニフェストにも明記している。
この他にも防災対策などを訴えさせて頂きました。これからも公明党の政策を訴えて参ります。頑張ります!