大衆とともに

昨日は雪が降りましたが、今日は穏やかな天気になりホッとしています。北海道の春も、すぐそこまで来ています。道端には福寿草の花が咲き、木々には新芽が顔を出しているようです。

「大衆とともに」の立党精神の発表から今年で50年を迎える。現場の声、一人の声に全力で応えてきた公明党の歴史がある。山口代表をはじめ、公明党議員は、草の根の対話を粘り強く実施してきています。私も今月だけで、地域対話集会、地区政治学習会等において議会報告をはじめ、政治課題などを、ひざ詰めで対話を続けています。これからも「大衆とともに」との心を常に持ち、課題解決に取り組んでまいります！

公明党時局講演会を開催

今日は、市内2カ所で「公明党時局講演会」を開催しました。林苫小牧総支部長の挨拶のあと、民主党の提案した無責任な年金改革案についてのＤＶＤを観賞。岩倉市長の来賓挨拶の後、安藤道議より挨拶がありました。

講演は、横山参議院議員から、実現不可能な民主党の年金改革案についての話と、災害対策について、政府の遅い対応と、学校耐震化や、防災教育の予算を削った民主党政権を批判。また、後期高齢者医療制度の廃止をはじめ、民主党のマニフェストとして掲げた政策が総崩れになっている現状を指摘しました。
2会場とも多くの市民の皆様にご来場いただき、心から感謝いたします。誠にありがとうございました。