藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

インフルエンザの予防接種

2009年11月02日 | インポート

市職員に対する、季節型のインフルエンザの助成について、即刻中止を申し入れていましたが、本日16時に、市役所で記者会見があり、市職員への助成は、市民理解が得られない状況から、管理職で構成する「和朗会」において自主的に支払うことになったことが発表されました。市長の即断に敬意を表します。

今日、市内各所で街頭演説を行いました

2009年11月02日 | インポート

今日は、寒風の中、公明党苫小牧議員団で、市内14か所の街頭演説を行いました。午前中には小雪もちらついていました。
街頭では、新政権による約3兆円にのぼる補正予算の凍結は、国民の声も聞かない一方的な措置であり、理解できないことである。国民の目線でしっかりとした政権運営をするべきであると訴えました。
また、インフルエンザの流行が危惧される中、苫小牧市では、市職員を対象に、季節性インフルエンザワクチンの接種費用の一部を負担する問題があります。対象者は市民と接点の多い職員約500人で、摂取費2100円のうち市が1600円を助成、職員の負担は500円で済むというものです。公明党では、10月28日に岩倉市長に対して、健康管理は職務の一環、自費で行うべきであり、即刻、公費負担の取りやめを申し入れていました。これらを紹介し、市民の税金を、市職員の健康管理に使われるということは、あまりにも納得のいかないことである。と訴えました。
これからも、市民目線で、現場主義で訴えてまいります。街頭にて応援していただいた皆様、寒い中、ありがとうございました。