藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

「男女平等参画講座」に参加しました

2009年01月29日 | インポート

苫小牧市女性センターで「ストップDV」~とりもどそう 元気・ささえよう いのち~ をテーマに男女平等参画講座があり、参加しました。苫小牧市で女性の悩み相談や、「駆け込みシェルター」を運営している「ウィメンズ・サポート 結」の活動や、昨年、開催された「全国シェルターシンポジウム2008」の参加報告などがありました。DVは児童虐待と密接な関係にあり、子どもを含めた被害者支援が展開されている全国の取り組みや、ボランティア活動として推進している状況を聞き、DV被害による問題点や課題について興味深く聞き、大変に勉強になりました。

苫小牧市では、DV被害の相談件数が全道で一番多く、平成20年度では、1118件の相談があったそうです。相談できないでいる人もいるので、DVで悩んでいる人は、まだまだ多いと思います。まずは相談する事が大事です。シェルタースタッフの方は、DVで悩んでいる方に寄り添って話を聞いているとのこと。女性に対する暴力は許されない事であり、暴力の根絶の為、「オトコ」もしっかり意識する事が大事だと感じました。


1月28日夜、公明党苫小牧支部会を開催しました

2009年01月29日 | インポート

新年初の、公明党苫小牧支部会を開催した。世界の経済、日本の経済が大変な「大津波」の中で新年を迎えた。まさに今、公明党が力を発揮する時。大田代表は「出口のないトンネルはない。朝の来ない夜はない。冬は必ず春となる。今の経済は寒い冬のようだが、春を呼び込む闘いをしているのが公明党だ。暗い日本を変え、庶民の生活を守り、中小企業を守り抜くのは公明党だ。この雄叫びを上げる闘いを必ず展開していく」と語っている。

世界では各国で、減税をやっている。給付付き減税は世界の潮流である。フランスでもドイツでもイギリスでもオーストラリアでもやっている大事な経済対策だ。先日は台湾でも始まり国民から好評と聞いている。庶民の生活実感の危機感がないことが、評判が悪いと言わせている。切り詰めて生活をしている人に手を打っているのは公明党。との大田代表の話を紹介。今年一年間、党員の皆様と共に、庶民の生活を守る闘いをしていこうと決意し合いました。