藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

17日~18日に大学入試センター試験がおこなわれました。

2009年01月18日 | インポート

2日間にわたり、大学入試センター試験が苫小牧駒沢大学で行なわれました。東胆振と日高管内エリアでは518人の志願者があり、過去最多とのこと。受験する愛娘を送迎して、全力を出し切れ!とエールを送り見送った。2日間とも天候に恵まれ、親として、ほっとしましたが、受験生にとってはこれからが本番です。それぞれの志望校での一般入試が、始まります。健康に留意して万全の体制で望んでほしいものです。

21世紀は青年の世紀といわれている。しかし、社会情勢をみると、雇用問題、格差社会など様々な問題が山積しているのが現実である。スイスの思想家ヒルティは「苦難のうちに、苦難を通して、幸福となり得るということは、われわれのなし得る最高のことである」と語っています。苦難を乗り越える中に成長があり、また、幸福も築かれていく。幸福になり得る因が苦難であると思う。いよいよ、これからとの気概で挑戦する人生を自分も恐れずに歩んでいきたいと思う。