大崎市ひふみ整体院・ヨガ&呼吸法ブログ

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ホ・オポノポノのご縁(効果)(大崎市仙台の整体)

2010-04-14 11:43:51 | ホ・オポノポノ

先週末にNGO仙台テンメイの総会&研修会が

仙台市歯科医師会館にて開催されました。

 

当日、私は仕事で遅れ、

研修会途中とその後の居酒屋での懇親会に参加させていただきました。

懇親会では美味しい料理と

日頃お世話になっている方々との有意義で楽しい談笑(涙?)時間を過ごさせさて頂きました。

 

そして懇親会の席に、(株)トータルヘルスデザイン

近藤洋一会長とその息子さんと従業員さん二名が

遠方から参加してくださいました。

翌日行われる名取でのテンメイ農場研修参加のため

前日から仙台にいらしということです。

  

聞けば、この近藤会長は仙台テンメイの生みの親でもあり

ホ・オポノポノの存在を日本に輸入?し広めた人でもあります。

 

私自身もホ・オポノポノをほぼ二年半ほど実践しその効果を実感しているものとして

この機会に直接近藤会長にご挨拶させていただきました。

わずかの時間でしたが言葉を交わし、ホ・オポノポノに出会えた感謝の気持ちを伝えらて、とても幸せな気持ちになりました。心が満たされました。

近藤会長さんから

 

「良かったね。無理に引き寄せたり、変えたりしなくてもいつの間にかいいようになっているところがオポノポノのいいところですね。気張らないで出逢いを楽しんでくださいね」

 

との言葉もいただけました。

いままでのご褒美をいただけた感じがしました。

これもホ・オポノポノのお引き合わせのひとつなんでしょうね。

 

皆さんが気にされている

「ホ・オポノポノ効果」とは日々の小さな出来事の変化よりも

大局的にみて、何となく人生自体がいい方向に向かうことなのかも

しれないですね。

 

ミクロの変化よりも、マクロの変化ともいえるかな。

  

ちょっとここで近藤会長のブログ記事をご紹介。

船井幸雄.comより記事転載>
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「セレンディピティ:なるようになる」

                   近藤洋一:(株)トータルヘルスデザイン会長

 最近の脳科学の研究によりますと、

『心は脳の中のニューロンの発火にともなって生じる随伴現象である。あるニューロンの発火パターンが脳の中に生じたとき、それに対応して心の中に現れる外的対象の像は一つに決まる』

というのが通説なのだそうです。

心は脳内現象であって、能動的な役割を果たしていないというのですから驚きです。

脳が認識して初めて心が生まれるというのは、私たちの実感とずい分違うのではないでしょうか?

人生を振り返ってみて、実体験をもとに言えることは

「脳の中に心があるのではない。心は宇宙いっぱいに広がっていて、鉱物、植物、動物、人間を問わず、すべての存在とつながっている。心に思い描いたことが実現し、人生を創造していくのだ。心は脳の産物ではなく、肉体と一緒に神様からいただいたプレゼントなのだ。心は大きくたたけば大きく響き、小さくたたけば小さく響く。だから心をどのように使うかで人生の価値が決まるほど貴重なものなのだ」

ということです。

心は思い実現のための道具であって、脳の記憶に左右されない白紙の状態にあるとき最高の出力を発揮するのだと思います。目標を定め、こだわりを捨て、“無心”になることがすべてなのだと思うのです。



心はつながっている

10年以上前のこと、有楽町で船井オープンワールドが開催されていたときのことだったと思います。用瀬電機(株)の若林社長と喫茶店で話をしていた際に、若林社長から「最近出た本で久司道夫さんがお書きになった『原子転換というヒント』(三五館)という本が面白いですよ。」と紹介されました。

原子転換には興味があったので、早速本屋さんに行って購入しようと、ぶらぶら歩いていたところ、二人連れの若いカップルに「近藤さんですね」と呼び止められました。初めてお会いする人だったのですが、立ち止まって、しばらく話をしていました。

別れ際に「この本が面白いですよ。差し上げますから、どうぞお読みになってください」と言って、カバンの中から一冊の本を取り出し、プレゼントしていただきました。
見ると、いま探しに行こうとしている『原子転換というヒント』ではありませんか!

びっくりすると同時に、ありがたい気持でいっぱいになり、遠慮なくいただいたのでした。
早速読ませていただいたところ、そこには原子転換をするための実験装置の詳細が書かれていました。誰にでも作れそうに思え、部品をどうするかな、とか考えていました。
それからしばらくして、杉浦和尚と京都駅の近くの喫茶店でお会いする約束をして出かけて行きました。

杉浦和尚というのは大変変わった人で、この人に葬式を頼むと、死んでも体が硬直しないということなので、「死んだら頼みますよ」と予約している楽しいお坊さんなのです。
ピンピン生きてコロリとあの世に行こうではないかという趣旨の「チャレンジPPK」という会の代表を務めてもらっている人です。

さて喫茶店に行くと、杉浦和尚とは別に有川さんという人が一緒でした。有川さんは、京都ベンチャービジネスクラブの役員をしておられる杉浦和尚の友人で、お会いする約束をしていなかったのですが、初対面なのに楽しく話が弾んだのでした。

そしてどちらからともなく原子転換の話になりました。聞いてみると、そのクラブの会員企業のなかに、原子転換の実験をする装置をお持ちの会社があって、次の会合で実験をする予定になっているというのです。

部外者ですが、是非ご一緒させていただけませんかとお願いしたところ、快く引き受けていただき、その会で原子転換の実験に立ち会うことができました。
かねがね原子転換に興味をもっていたとは言うものの、有楽町で若林社長にお会いするまでは、そんな本があることも、その実験に立ち会うことも夢想だにしたことはありませんでした。
 でもあっという間に、何の努力もなしに原子転換の実験を体験することができたのでした。一体どうなっているのでしょうか?



心は脳内現象なのか?

これはセレンディピティとして知られている現象です。

セレンディップというのはセイロン(いまはスリランカです)のことだそうです。そのセイロンの王子様が旅に出て、いろんな体験をするのですが、不思議な偶然に導かれてラッキーなことが次々に起こるという物語に由来する言葉だそうです。

セレンディピティというのは、

「偶然がきっかけで、ものをうまく見つけ出す能力」のことで、計算にもとづいて、うまくいくのはセレンディピティと言わないのです。

私事をぺらぺら書くということは、あまり好きなことではありませんし、はばかられることだと思っています。それでもあえて書かせていただいたのは、「脳の科学」では心の働きをうまく説明できないのではないかと思うからです。

脳科学の通説を尊重するなら「心は“マインド”と“ハート”の二つの要素で構成されている。マインドとしての要素がニューロンの発火として現れていて、ハートはその人の思いを実現するために働く」と言えるのかもしれません。

 <転載終わり>

 

 

うれしい楽しい、偶然という名の、必然をどれだけ味わえるかが

人生の面白さなのかもしれないですね。

 

ホ・オポノポノにはその可能性が秘められているようです。

私のご縁はどこまで拡がるのか

拡げられるほどの自分自身であるのか?

 

日々、するべきことをちゃんとして

あとはセレンディビティ。

天に全託します。
 

ひふみゆらゆら

 


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