2021年度第1次筆記試験<1次レポート>(94)(スペイン語)
●スペイン語(プレミアムメルマガ会員、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)
①受験の動機
本職は日本語教師です。以前スペイン語圏の友人がツアー客を案内して来日したとき、手伝ったことがあり、相手に合わせてガイドする楽しさを知りました。コロナが終わったら、日本に行こうと手ぐすね引いている、オンラインクラスの学習者のおもてなしをしたい、と勉強開始。去年2次で失敗して3年目です。そして4年目突入確定。残念。
②第1次筆記試験
スペイン語(自己採点:?点)
今回、筆記がなくてまず唖然。日本語の字面が大増量。そして選択肢にある紛らわしい日本語の読みこなしに時間がかかりました。それに、語彙の定義の西語訳がWikipedia の和文ベース。それを知らないとスペイン語が分かっても解けない。総じて、ああこれは一般常識の試験で、スペイン語の試験ではない、と思いました。
その割にはDELEくさい、文章挿入問題が出たりして、テストとしての質は劣化。とてもじゃないけど、免除規定のDELEC1には及びません。これで質の担保ができるのだろうかと、いささか不安になりましたが、おかげで、たぶんパスしてると思います。
勉強としては、普段からDELE対策している上に、Amazon audible のIntroducción de la cultura japonesa 聴きまくりです。「日本的事象英文説明300選」のスペイン語訳は「DeepL(何語にでもかなり的確に訳してくれるアプリ)」で去年作っていたので、それを常にオンラインレッスンで、発話するようにしていました。
「日本的事象英文説明300選」(本+CD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154
●スペイン語(プレミアムメルマガ会員、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)
①受験の動機
本職は日本語教師です。以前スペイン語圏の友人がツアー客を案内して来日したとき、手伝ったことがあり、相手に合わせてガイドする楽しさを知りました。コロナが終わったら、日本に行こうと手ぐすね引いている、オンラインクラスの学習者のおもてなしをしたい、と勉強開始。去年2次で失敗して3年目です。そして4年目突入確定。残念。
②第1次筆記試験
スペイン語(自己採点:?点)
今回、筆記がなくてまず唖然。日本語の字面が大増量。そして選択肢にある紛らわしい日本語の読みこなしに時間がかかりました。それに、語彙の定義の西語訳がWikipedia の和文ベース。それを知らないとスペイン語が分かっても解けない。総じて、ああこれは一般常識の試験で、スペイン語の試験ではない、と思いました。
その割にはDELEくさい、文章挿入問題が出たりして、テストとしての質は劣化。とてもじゃないけど、免除規定のDELEC1には及びません。これで質の担保ができるのだろうかと、いささか不安になりましたが、おかげで、たぶんパスしてると思います。
勉強としては、普段からDELE対策している上に、Amazon audible のIntroducción de la cultura japonesa 聴きまくりです。「日本的事象英文説明300選」のスペイン語訳は「DeepL(何語にでもかなり的確に訳してくれるアプリ)」で去年作っていたので、それを常にオンラインレッスンで、発話するようにしていました。
「日本的事象英文説明300選」(本+CD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154
<日本地理>(自己採点:85点)
易化しましたね。普通になりました。
お寺の数が一番多いのが京都じゃなくて、愛知だなんて知りませんでした。受けてよかった、と思えるテストでした。
1ヶ月前くらいからは、ひたすら名称と位置の確認に努めました。それまでは、「旅に出たくなる地図帳」や「ブラタモリ」、京都奈良の寺社仏閣巡りとユルイ対策でした。しかしながら、2年前助けられたブラタモリの徳島に、また助けられるとは!それから「西の京」は実際歩いてあの通りだったので、幸いしました。間違えたのは、苦手な北関東。直前にも見たのに、四万温泉は残りませんでした。
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<日本歴史>(免除 昨年合格)
<一般常識>(自己採点:32点)
こちらも、より「一般」に近づきましたね。人口動態など、いい設問だと思いました。ということで、本当に世間のニュースに通じてないと解けない問題が半分くらいのイメージです。
観光白書完全版は1週間前ぐらいから、何となくタブレットで眺めていました。分量多すぎて、やる気が出なかったからです。印刷した要旨版の方は、楽しく読めていたのですが。やれば取れるこちらの点は、法令に出てくる用語を確実に覚えてなくて、割と落としました。
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<通訳案内の実務>(自己採点:24点)
涙の24点です。本当に法令、弱いです。そして嫌いだからあまり勉強していませんでした。そこへ、20分で7ページの法令関係の文書読まされるのは、かなり時間的にキツかったです。時間があったら見直せて取れただろう分が3点ありました。それでも足りない部分は、随分前にやった過去問の繰り返しを怠ったせいです。数字忘れていました。順番忘れていました。全部過去問に出てるのに。悔やんでも悔やみきれません。
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
③ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
傾向と対策をは羅針盤でした。何度も何度も読み返しました。
④第2次試験に向けての<決意表明>
来年、歴史と実務必ず取ります。そして去年不安だらけだった2次に、余裕で臨めるよう、スペイン語も続けます。
⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
資料だけで勉強は完結しません。他の方の情報、先生のフォロー、それらを統合するお力があってこその「あり得へん」サービスだと実感しています。先生、ずっとお元気でいらしてください。私が合格できるまで!
以上