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2021年度第1次筆記試験<1次レポート>(95)(英語)

2021年10月07日 12時10分25秒 | ●2021年度<1次レポート>
2021年度第1次筆記試験<1次レポート>(95)(英語)

●英語(プレミアムメルマガ会員、旧生徒)

①受験の動機

昔試験を受けましたが一次試験(当時は英語のみ)で不合格でした。そのまま受験し直すこともなく過ごしていましたが、今回たまたま植山先生のブログを見つけ、一級に合格していたので英語が免除になるなら、と、しかも教材も無料で提供してもらえるなら、と再チャレンジを思い立ちました。
(ドラマ 『ドラゴン桜』を見て、自分もまた何かに夢中になりたい、思いっきり知識を吸収したい、あの頃のように…と、昔ガイド試験を受けた時のことを思い出し、また挑戦することにしました)

②第1次筆記試験

英語(英検一級により免除)

<日本地理>(自己採点:52点)

(勉強方法)
受験を決めたのは7月でした。地理歴史系は知識がなく、全く得意ではなかった(むしろ嫌いでした)ので、2か月ちょっとで合格レベルまで持っていくのは無謀なのはわかっていましたが、できることを一生懸命やって楽しもう、そしてその楽しんでいる姿を小学生と中学生の息子たちに見せようと勉強に取り組みました。参考にならずすみません。

隙間時間や家事の時間にマラソンセミナーの解説をスピーカーで流して聞き、また空いた時間にテキストを読み、ハローの項目別地図帳、都道府県別地図帳を印刷して テキストの内容を書き込んだりしました。国立公園、国定公園等も位置をマークしました。

その次に植山先生の傾向と対策の音声ファイルを聞き、資料に目を通し、よく知らない項目のリンク先にはいちいちとんで説明を読むようにしました。
(反省)マラソンも、そして傾向と対策も、何度も繰り返せば定着して良かったでしょうが、正直自分のレベルでは基礎的な知識がなさ過ぎて手が回りませんでした。
情けないですが、マラソンのテキストの内容を浅く広くざっと頭に入れるのが限界でした。
実際に旅行したことがあったり、親戚や友人が住んでいる等でもないような土地のことはウィキペディアでちらっと読んだくらいでは私のレベルでは頭に残りませんでした!世界遺産は気合いを入れてやったので記憶にも残っています。

植山先生が傾向と対策でおっしゃってたように、今後勉強するときは、観光雑誌などを買ってきて旅行のプランを立てたりしながら深く濃い情報を能動的に取り入れるようにすれば、結果的に短時間のうちに効率よく、得た情報が体と脳に染み込んでいくんじゃないかなあと思いました。また、日頃からいろんな方面にアンテナを張っておくことも当然大事ですよね(地理以外の科目対策にも言える当たり前のことかもしれませんが)。その上で傾向と対策の内容を繰り返して一つの情報をもとにいろいろと波及させて自分のものにしていけば無敵なんじゃないでしょうか。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<日本歴史>(自己採点:68点)
(勉強方法)
マラソンセミナーを2回ほど聞いて、全体像をつかんだあと、傾向と対策の音声を聞き、過去に出た項目などのリンクを一つ一つチェックしました。基本的な歴史知識のレベルが低すぎて、調べることが多くてめげそうになりましたが、そんなときは植山先生の音声を聞いて、資料を眺めて、精神を落ち着かせていました。
ただ、定着させるにはやはり繰り返させないといけませんね。
歴史もやはりあれこれ欲張って焦って手を広げすぎず、マラソンと傾向と対策の内容のみに集中して自分なりに深くほりさげていくだけで、今回の試験なんかは余裕で合格点を叩き出すことができたんだと想像します。こんな点数の私が申し上げるのはなんですが、ほぼ中学までの知識で終わったままぐうたら人生を歩んできた人間が、2か月ちょっとでここまで歴史を理解できて、歴史好きかも、と思うまでに至ったのは ハローの教材と楽しく聞かせていただけた音声、マラソンセミナー動画のおかげです。今回の試験で正解できなかった問題も多いですが、初見の用語はほとんどありませんでした。例年の様に難問奇問珍問オンパレードではなかったからかもしれませんが、ハローの教材だけでバッチリだという意味がよくわかりました。定着さえさせていれば、、、と悔いが残ります。

(反省)フラッシュカードは、試験直前まで手をつける余裕がありませんでしたが、試験前の1週間は、寝る前に○個、朝起きてすぐ○個と根性で決めて取り組みました。頭のなかでバラバラだった知識が整理されてとても良かったので、最初から無理やりでも少ない数でも定期的にやればよかったと思いました。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<一般常識>(自己採点:29点)
(勉強方法)
傾向と対策のリンクをチェックしていました。マラソンセミナーは一巡したのみ。観光白書は通読一回ですが、マーカーで色をつけながら読みました。わからない用語や、出そうだなとにおうテーマはネットで調べましたが、これもまた、2度、3度繰り返して追い込めばよかったなあとおもいました。
ノートにまとめていた数値関係はわりと正解できました。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6

<マラソンセミナー>(一般常識)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<令和2年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2020.hakusho.kanzen

<通訳案内の実務>(自己採点:23点)
(勉強方法)
傾向と対策と研修テキストのみ使いました。リンク先をチェックしました。研修テキストはキーワードにマーカーで色をつけながら 一回目を通しました。やはりこちらも、一回では自分には不十分すぎました。試験直前まで見直しましたが、やはり、細かいところで迷ってしまうことが多かったです。何度も読んで頭に入っていさえすれば即答出来たんだと思います。悔いしかありません。
ノートにまとめて自分なりに整理して何度も見直した数値関係の問題は正解できました。
すべてにおいて自分なりにまとめノートなどをつくればよかったですが、時間が足りませんでした。今後もし受験するとしたら、そうします。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
ハローの教材は無敵でした!
あれこれ手を出さず、ひとつの教材を何度も何度も繰り返し、確実に自分のものにする根気と努力が必要だということが受験していやというほどよくわかりました。
そして、それにはハローのありえへん教材以外は必要ないこともよくわかりました。
旧生徒である自分は受ける前からわかってましたが、再認識しました。

又、自分は、過去問を解くのは基本的な知識のレベルが上がってからにしよう、、、と言い訳して後回しにしてしまったのですが、植山先生が傾向と対策の中でおっしゃった通り、まず敵を知ることが全ての始まり!ですので、早い段階でできるだけ多くの過去問チェックに取り組むべきです!問題の傾向をつかむのはもちろん、自分の実力を思い知るという意味でも避けては通れないものだと思いました。

<日本史の時代区分と各文化の特徴>は、とても役に立ちました。広く浅く知識をどんどん詰め込んでいく過程で、時々振り返って頭を整理して全体を俯瞰できたのは有難かったです。ちゃんと暗記できているかを確認するのにも非常に役に立ちました。キーワードが絶妙に、整然と書かれていて、今回の自分の点数はさておき、日本史が理解できて、面白いと思えたのはこのような資料と、それを解説してくださる植山先生や講師の先生のお話しがあったからだと思います。ありがとうございました。

ちなみに、植山先生の語呂合わせは、ストーリーがあっておもしろかったです。自分も、数値や年号に限らず、地理の名称や場所なども何でも語呂合わせを駆使して覚えるコツのようなものを身につけました!楽しかったです!ありごとうございました。

④第2次試験に向けての<決意表明>
この二ヶ月ちょっとの間、脳をフル回転させて、情けないことに結構苦しかったので、来年もチャレンジするか即答できませんが、受けることになりましたら、今回出来なかったこと、やればよかったとおもったことは早めに取り組みます。そして、またありえへん教材を利用させていただきたく思います。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
最強無敵のセミナー動画と傾向と対策のおかけで、途中逃げ出さず、投げ出さず(笑)に試験日までやり通すことが出来ました。
今後また受験することになりましたら、また植山先生の神教材を使わせていただきたく思います。
ありごとうございました。

以上



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