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2022年度<1次レポート>(69)(英語)

2022年08月24日 23時22分01秒 | ●2022年度<1次レポート>
2022年度<1次レポート>(69)(英語)
(受験科目:英語、地理、一般、実務)

●英語(メルマガ読者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

①受験の動機
英語のプロフェッショナルを目指して。
ガイドブックロンリープラネットでは、「日本人は英語を話さない」と紹介され、東京オリンピックは、「文字での案内は豊富だが、コミュニケーションはイマイチ」などと評され、せっかく英語を勉強しているのに、勿体無いと思いました。
また、英語を学ぶ=海外を学ぶという学校教育に加え、日本に関する様々なことに精通していれば、英語を使う日本人として最強かと思い、受験することにしました。

②第1次筆記試験
<日本歴史>(免除)

外国語(英語)(自己採点:89点)
とにかく長文を読みました。
単語を一つ一つ覚えるのが苦手で、文章の中で読んで覚えるタイプです。
第1次英語筆記試験対策<教本>シリーズ(無料!)にある長文を、辞書なしで訳し、その後辞書を引いて確認、という作業をしました。
できる限り、観光や日本文化に関する文章を読みたかったのですが、なかなかネットで見つけられず、その点、第1次英語筆記試験対策<教本>はとても助かりました。
トピックスは絞られているし、練習問題も解けるので、一石二鳥です。
試験二週間くらい前に、All About Japanのサイトを見つけてからは、そちらも同様に和訳して勉強しました。
試験問題はあまり引っ掛けのような、小難しい問題は少なかったように思います。
2021年と比べて、長文も読みやすく、「意味の近い語を選べ」系の問題も、おおむね+の印象なのかーの印象なのかで絞り込めたり、文章の大枠の流れが理解できれば解けました。
本当にたまたまですが、自分の勉強法と問題の傾向がマッチしていて、ただただラッキーでした。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<無料動画学習コーナー>(第1次英語筆記試験対策<教本>)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667


<日本地理>(自己採点:94点)
詳しく知ろうとすればキリがないので、市販の通訳案内士テキストを熟読したのちに、<傾向と対策>で重点的に勉強するものを絞り込みました。
特に、項目別地図帳は重宝しました。
何がどこにあるかを確認しつつ、その周辺について知識が怪しいなと思ったら、詳しく確認していく感じで、全国を網羅していきました。
また、マラソンセミナーで、市販のガイドブックに載っている、典型的な観光地の写真を確認するべし、とのことだったので、直前に図書館に駆け込み、脳裏に焼き付けていきました。
地理もまた、割と素直な問題が多く、引っ掛けっぽい問題もいかにもよく間違えそうな問題でした。
残念ながら写真問題が出てこなくて、拍子抜けではありましたが、ビジュアルで記憶していたことは、アウトプットには有利だったようで、解答にかかる時間を節約して、曖昧な問題を熟考する時間に充てることができました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.geo.pdf

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<マラソンセミナー>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<一般常識>(自己採点:40点) 
ネットでJTB総合研究所の観光用語集を読み、最近よく聞くなぁという用語は掘り下げて調べました。
以降はハローの教材にお世話になりました。
これこそ何を勉強したらいいのか、範囲が広すぎてキリがないし、観光白書はそのままでは情報量が多すぎて、漫然と読んでしまうし、途方に暮れていました。
ここは詳しく見ておくべき!という点を絞ってもらえるのは本当に助かりました。
ちなみに、試験直前の時間で、ハローの傾向と対策<決定版資料>を見て確認している人がたくさんいました。
第一問が自分が想定していた問題と少しずれていて、
難しいわけではなく、覚えているものなので、支障はなかったのですが、初っ端から違う引き出しを開けてしまっていたとちょっと動揺して焦りました。
精神的に持ち直していなかったら、危なかったかもしれない、とメンタルコントロールの大事さを実感しました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.gen.pdf

<令和4年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

<令和4年版「観光白書」(要旨版>)
http://hello.ac/2022.hakusho.youshi

<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(要旨版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.youshi

<通訳案内の実務>(自己採点:32点) 
完全に後回しにしていました。
<観光庁研修テキスト>を何度かざっと読んで終わり、くらいです。
今思えば、もっとじっくりと、実際にガイドするシチュエーションをイメージしながら読むべきでした。
特に、仮定のシチュエーションが法律的にOKか?について問われる問題は、
テキストの文章を知っているだけでなく、内容を理解していないと考え方を間違うので、この点は本当に後悔しています。
もう一つ、敗因としては、試験が長丁場で疲れました。
前日も仕事だったため、当日朝から復習、休み時間もずっと何かをインプットし続けて、脳みそを使い続けていました。
実務の問題を開いた瞬間に「ああ、読むのがめんどくさい」と思ってしまいました。
自己採点も標準合格ラインギリギリで、これで不合格だったらと思うと、悔やんでも悔やみきれません。
実務に関しては、もっと前から取り掛かり、知識の定着を図るべきだったと反省しています。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

③ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
ハローを知ったのは、試験の半年ほど前、知人に教えてもらいました。
もっと早く知っていれば!と思っています。
それまで市販のテキストを探していましたが、特に一般常識と実務に関して情報が少なく、まるで手をつけられない状態でした。
<傾向と対策シリーズ>のこれまでの出題傾向の分析、予想問題、まとめ、これほど手間暇かかるものが無料でいいものか?と驚きました。
おかげさまで、勉強する方向性に迷いがなくなり、何を調べればいいかとか、このテキストはお金をかけるに値するのかとか、余計なことに煩わされることがなくなり、集中できました。
本当にもっと早く知りたかった。。。

④第2次試験に向けての<決意表明>
通訳案内の実務の反省を活かして、知識だけでなく、
実際のシチュエーションを考えながら、準備していきたいと思っています。
今度こそ、豊富なハローの教材を活用して勉強します。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
迷いなく勉強ができると、本当に楽しいのです。
ハローの教材はその迷いを無くしてくれました。
感謝しています。
二次試験対策の教材も豊富にあって、これから視聴するのを楽しみにしてワクワクしています。
また、過去に受験された先輩方が、何を不安に思い、どう対策してきたのかのレポートも大いに参考にして、願わくば、迎賓館で植山先生の模擬面接特訓を受講させていただき、二次試験で楽しく観光案内をする準備ができればと思います。今後ともよろしくお願いします。

以上


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