2018年度第2次試験<2次レポート>(31)【14:00~15:00】(旅館)
●受験外国語:英語
●第1次筆記試験の自己採点の点数
・英語:免除
・日本地理:合格
・日本歴史:免除
・一般常識:免除
・通訳案内の実務:合格
●受験会場:龍谷大学
●試験内容
【1】日本人試験官:男性。50代。始終ニコニコしていて優しい。
【2】外国人試験官:女性。50代。落ち着いた感じだが笑顔はほぼない。
【3】外国語訳の日本文:
旅館は日本の伝統的な宿泊施設です。
和室、和食、温泉、ゆかたを楽しめます。
夜は地元の食材を使ったフルコース料理を食べることが出来ます。
夕食と朝食は宿泊料金に含まれています。
【4】外国語訳の後の質問
・あなたはガイドでお客様と旅館にいる。
お客様が夕食のフルコース料理をアラカルト料理に変更したいと言ってきた。
料理は既に準備されており、断らなければならない。
どうお客様に説明しますか?
・アラカルト料理が無理なのはわかった。
でも、私は本当にそばを食べたい。
フルコース料理の後にそばを注文できるか?
・魚と卵のアレルギーがありフルコース料理のうちいくつかの料理が食べられない。
他の料理と交換したいが可能だろうか?
【5】プレゼンのテーマ
①終活
②打ち水
③忘れました
【6】自分が選択したプレゼンのテーマ
打ち水
【7】プレゼンの後の質疑応答
・アパートに住んでいる人はどこに水をまくのですか?
・打ち水は水の無駄遣いであって環境に良くないのではないですか?
【8】受験の感想
プレゼン問題は対策したことのないテーマであったものの、なんとか終えることができましたが、旅館についての質疑応答で、お客様(面接官)の要望を聞いてあげたい気持ちのあまり、曖昧な受け答えをしてしまった。
「シェフに確認してみます。たぶん大丈夫と思います。」と言ってしまった。
大丈夫かどうかは確認しないとわからないので、安易に大丈夫と言うべきではなかったと後から思いました。
【9】ハローの教材、セミナー、動画、メルマガなどで役に立ったこと。
「日本的事象英文説明300選」の本は何度も読みました。
メルマガでも明るい先生の文章に心が和みました。
動画でも先生の優しい笑顔と、受験生に対する熱い思いはとても励まされるものがありました。
以上