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2021年度第1次筆記試験<1次レポート>(5)(英語)

2021年09月26日 21時56分38秒 | ●2021年度<1次レポート>
2021年度第1次筆記試験<1次レポート>(5)(英語)

●英語(
プレミアムメルマガ会員、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料利用)

①受験の動機
昨年8月に運よく英検一級に合格し、その後の目標を探していたところ、全国通訳案内士のことを知り、一次試験免除が得られることから、スキルアップのため、また、仕事の幅を増やすために受験することを決めました。

②第1次筆記試験

(英語)(英検一級免除)
<日本地理>(自己採点:未実施)


1.試験準備について
一次試験の邦文科目(地理、歴史、一般常識、実務)の勉強には、ハローの教材以外をほとんど使いませんでした。
地理は、これまでの人生で、一度もきちんと勉強をしたことがなかったため、全くのゼロからスタートしました。
まず、マラソンセミナーの YouTube 講座を聞き、資料を読みました。その後も、試験までにマラソンセミナーの各資料をじっくり2回読み通しました。
さらに、過去問題を繰り返し解きながら、自分の現在の実力を把握しながら、知識の定着を図りました。
また、試験2週間前からは、ハローの「傾向と対策シリーズ」の資料を自分でプリントアウトして、分からない項目は、Wikipediaで確認しつつ、テキストに直接書き込みをしながら、知識の穴を埋めていきました。この自分の書き込みを、試験の直前まで確認していました。

2.試験について
都道府県別地図帳や項目別地図帳は、3回以上、丁寧に読み込んだつもりでしたが、群馬県の3つの温泉地の問題を、確答することができませんでした。
あくまでも、他の受験生に後れを取らず、平均点を取ればよい試験と割り切れば、必要な知識は、ハローのテキストに書かれていることで十分と思います。
曖昧な10の知識よりも、確実な1の知識の方が、試験では役に立ちます。色々なテキストをつまみ食いするよりも、自分に合ったテキストを繰り返し読んで、知識を定着させる方が、よい結果が出ると個人的には思います。 

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.geo.pdf

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<日本歴史>(自己採点:未実施)


1.試験準備について
地理と同様に、マラソンセミナーを一通り聞いた後は、マラソンセミナーのテキストを2周、丁寧に読み込みました。ところで、マラソンセミナーのYouTubeは、どの講師の方の話も面白く、最後まで楽しく視聴させていただきました。ありがとうございました。
さらに、過去問5年分を繰り返し解き、自分の実力を把握するとともに、知識の定着を図りました。
また、時間があるときに、ルイス・フロイス著 「日本史」を読み、歴史への関心を高めました。
歴史は、自分なりに流れをつかむと理解が進むかもしれません。例えば、古墳時代は、日本が統一国家・中央集権国家に向かう時代であり、鎌倉時代は、初めて本格的な武家政権が出来た時代、院政時代は、貴族社会から武士社会への過渡期の時代であるなど、それぞれの歴史区分の意義を理解することができれば、歴史が多少なりとも理解できたといえるのかもしれません。

2.試験について
歴史の問題文の中にあった2枚の写真(雪舟の秋冬山水図と赤坂離宮)は、どちらも Flashcard の「日本歴史に出る写真」に出ていたものでした。赤坂離宮の写真は、構図まで同じだったので、一目でそれと分かりました。
昨年までの問題と比べても、解きやすくなっていると思いました。小問がいくつか組み合わさっている問題でも、どれか一つの小問の正解が分かれば、解答ができる問題ばかりでした。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.his.pdf

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<一般常識>(自己採点:未実施)
一般常識は、日本地理とともに、自分にとって弱点の科目でした。
まずは、マラソンセミナーを一通り聞いたうえで、過去問を解き、自分の実力を把握しました。
そして、令和2年度と元年度の観光白書を読み、その内容を頭に入れました。
2週間前からは、ハローの「傾向と対策シリーズ」の資料を読み、必ず出てくると思われる統計の数字に関する問題を確実に取れるように意識しながら、準備をしました。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<マラソンセミナー>(一般常識)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(要旨版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.youshi

<令和2年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2020.hakusho.kanzen

<令和2年版「観光白書」(要旨版>)
http://hello.ac/2020.hakusho.youshi

<通訳案内の実務>(自己採点:未実施)
試験の直前に、ハローの「傾向と対策」の資料を読み、通訳案内士法と旅行業法の条文を、(インターネットで検索すると出てくるので)一通り、読み通しました。
トラブルの対応や、宗教関連、食事関連の問題が多く、ほとんどがハローの教材のどこかで必ず取り扱っていた問題だったと思います。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.jitumu.pdf

③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
一次邦文科目は、ほとんどハローの教材だけを利用して勉強しました。このテキストの内容をしっかり定着させれば、十分に合格が出来ると思います。
メルマガも、私にとって、とても心強い味方でした。また、時間があるときに、サッチャー女史の公演動画などを視て、学習意欲を高めることが出来ました。
Flashcardも空き時間を利用できるので、特に写真問題は、何度も繰り返し、知識の定着を図りました。

④第2次試験に向けての<決意表明>
二次試験でも、ハローの教材を使いつつ、頑張ります。
また、ハローでも講演をされている島崎秀定さんの書いた『指名が途切れない通訳ガイドの英語で日本紹介アイデアブック』の内容がそのまま2次試験の対策になると思いましたので、暗唱を行っています。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
このハローのようなサービスを提供できる方は、植山先生を置いて、他におられないと思います。どうぞ、末永くお元気で、受験生の不動の守護神であり続けてください。(*- -)(*_ _)ペコリ

以上



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