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2022年度<1次レポート>(1)(英語)

2022年08月21日 21時46分54秒 | ●2022年度<1次レポート>
2022年度<1次レポート>(1)(英語)

(受験:実務のみ、英語は免除)

●英語(プレミアムメルマガ会員、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

①受験の動機
今年は昨年油断して落とした「通訳案内の実務」だけの受験で、自己採点によれば2次試験に進めたと思われます。
もともと将来の第2の人生に向けて教養とスキルを身につけようと考えて受験を申し込み、昨年夏に植山先生の印刷サービスで多くのテキストを取り寄せました。とはいえ昨年も机に向かう時間はなく、テキストはほぼ開けず、通勤電車で何度か
<特訓1800題>サイトの20問×3科目に挑戦して答え合わせから学んだほか、徒歩40分ほどかけて歩きながら植山先生の地理と歴史の Youtube 音声を1.5~1.75倍速で一通り聴きました。
昨年の大きな誤算は、
<特訓1800題>を使ってみて、一般常識は日常感覚で合格点は取れると感じ、地理と歴史だけに関心が向いてしまったことでした。一般常識の流れで「実務」も日常感覚なのだろうなと高をくくってしまい、試験前夜に「傾向と対策」をチラ見しただけで Youtube 音声も聴かずに臨んでしまいました。「傾向と対策」を見て、意外に専門用語(FIT・SITなど)があるなとは思ったのですが、過去問をしっかり見なかったため、「ここでは差をつけないはず」などと勝手に常識が通用すると油断しました。
このため昨年大いに反省したはずなのですが、今年も時とともに「まあ1科目だけだし、20分の短い試験だし」と、またしても甘い気持ちが復活しておりました。植山先生のサイトから資料(観光庁研修テキストと、傾向と対策)は印刷したものの、お盆休みは夫婦でたっぷり旅行に出かけ、焦り始めたのは本番の数日前。
そんなつもりはなかったのですが、結果的に、2時間+2時間+2時間の3コマ6時間での詰め込みで合格点に達した方法を以下に書き残しておきます。(不安なまま試験に臨むから、まったく推奨はできません)
1コマ目2時間:まずは王道を、と思い、観光庁テキストを冒頭から読み始め、へぇ、と思うところに線を引いて意識します。が、私は通訳案内士法を終えて旅行業法の途中あたりで、「こんなことでは間に合わない」と王道を断念。2コマ目へ。
*ただし、この段階から「過去問は絶対に目を通さなければ」と思っていたので、サボり中にテレビを見ながら、過去問の選択肢(正答にハイライトしてある)をマスキングテープで覆う作業をしました。(=2時間の枠外)
2コマ目2時間:植山先生の音声 YouTube を1.75倍速で聴き、専門用語(特に略称)と過去問の重要性を認識。音声を聴き終えた後も、SIC、IITなどの略称ページに線を引きながら、元の英語を通じて意味を頭に入れ込む。何よりも、元の英語が肝心だと感じました。
3コマ目2時間:これは試験会場近くのバーガー店で、いよいよ最後の2時間。電車に乗っているうちから「効果測定テスト」に目を通し、バーガー店では最近の21年度から順に過去問にトライ。1問ずつ正答チェック(傾向と対策のp.5~8を脇に置いて)。何とか18年度までたどり着いたものの、大いに不安を抱えたまま、試験会場に入りました。
終わって自己採点してみると、間違いは18問中2問のみ。いずれも、上記「1コマ目」の観光庁テキスト読み込みでたどり着けなかった範囲で、旅行業法後半(2人以上のときの集合)と、弱い人への配慮(本人申し出があれば動かず待ってもらうことも)でした。略称は自信持ってこたえられ、危機管理や宗教配慮などは過去問と同じか、ほぼ一般常識が通用する設問でした。
振り返ると、昨年過信した「日常常識で何とかなる」というのは、まったくの的はずれではありませんでした、しかし、法律(特に通訳案内士法と旅行業法)の目的、言葉の定義、義務と禁止事項は知らないと答えようがないだけでなく、「なんだこれは」と焦ってしまう(昨年の私)ため、目を通すことは必須でした。専門用語の略称も知らないとどうしようもなく、目を通してよかったです。
以上、あまり参考にならない一夜漬けの一例でした。この短時間でそこそこ点数を取れたのは、明らかに、すべて植山先生のおかげです。本当にありがとうございました。

②第1次筆記試験
外国語(英語)免除
<日本地理>免除
<日本歴史>免除
<一般常識>免除

<通訳案内の実務>(自己採点:44点
(「受験の動機」欄の後半と同内容です)
お盆休みは夫婦でたっぷり旅行に出かけ、焦り始めたのは本番の数日前。そんなつもりはなかったのですが、結果的に、2時間+2時間+2時間の3コマ6時間での詰め込みで合格点に達した方法を以下に書き残しておきます。(不安なまま試験に臨むから推奨はできません)
1コマ目2時間:まずは王道を、と思い、観光庁テキストを冒頭から読み始め、へぇ、と思うところに線を引いて意識します。が、私は通訳案内士法を終えて旅行業法の途中あたりで、「こんなことでは間に合わない」と王道を断念。2コマ目へ。
*ただし、この段階から「過去問は絶対に目を通さなければ」と思っていたので、サボり中にテレビを見ながら、過去問の選択肢(正答にハイライトしてある)をマスキングテープで覆う作業をしました。(=2時間の枠外)
2コマ目2時間:植山先生の音声YouTubeを1.75倍速で聴き、専門用語(特に略称)と過去問の重要性を認識。音声を聴き終えた後も、SIC、IITなどの略称ページに線を引きながら、元の英語を通じて意味を頭に入れ込む。何よりも、元の英語が肝心だと感じました。
3コマ目2時間:これは試験会場近くのバーガー店で、いよいよ最後の2時間。電車に乗っているうちから「効果測定テスト」に目を通し、バーガー店では最近の21年度から順に過去問にトライ。1問ずつ正答チェック(傾向と対策のp.5~8を脇に置いて)。何とか18年度までたどり着いたものの、大いに不安を抱えたまま、試験会場に入りました。
終わって自己採点してみると、間違いは18問中2問のみ。いずれも、上記「1コマ目」の観光庁テキスト読み込みでたどり着けなかった範囲で、旅行業法後半(2人以上のときの集合)と、弱い人への配慮(本人申し出があれば動かず待ってもらうことも)でした。略称は自信持ってこたえられ、危機管理や宗教配慮などは過去問と同じか、ほぼ一般常識が通用する設問でした。
振り返ると、昨年過信した「日常常識で何とかなる」というのは、まったくの的はずれではありませんでした。しかし、法律(特に通訳案内士法と旅行業法)の目的、言葉の定義、義務と禁止事項は知らないと答えようがないだけでなく、「なんだこれは」と焦ってしまう(昨年の私)ため、目を通すことは必須でした。専門用語の略称も知らないとどうしようもなく、目を通してよかったです。
以上、あまり参考にならない一夜漬けの一例でした。この短時間でそこそこ点数取れたのは、明らかに、すべて植山先生のおかげです。本当にありがとうございました。

下記を利用しました

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/DmvJFrxey9o

③ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
驚くべき無料サービス!
試験に出るポイントがわかりやすく、本当に助けられました。

④第2次試験に向けての<決意表明>
昨年「通訳案内の実務」を落とした自分のサボり癖、楽天的すぎる性格をよく自覚し、正面から欠点を乗り越え 、今度こそ「やるべき準備はした」と胸を張れる状況を12月までに作ります。
おそらく英語表現も同じで、会話で「書き言葉」を使ってしまいがちなところや、日本の歴史文化を表す英語の言い回しの知識不足など、自分の欠点を徹底的にただす3カ月強にしたいと思います。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
植山先生の資料で、本当の本当に助かりました。合格の暁には、新しい形の通訳案内業を模索し、しっかり恩返ししたいです。

以上


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