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2023年度<模擬面接特訓>(その1)受講の感想(Pさん)

2023年11月05日 07時34分08秒 | ●2023年度<模擬面接特訓>
2023年度<模擬面接特訓>(その1)受講の感想(Pさん)
(2023年11月4日受講)

至れり尽くせりの<模擬面接特訓>

●植山先生
本日はご指導いただき本当にありがとうございました。
会場は、迎賓館の名前通りの素晴らしい場所でした。

ハローの通学生の時代、いつも最後列の座席から、豆粒のような大きさの先生が、テストの成績優秀者に風月堂のゴーフルをお渡ししているお姿を、ただただ羨ましく眺めていた成績不良の私が、このような場所で、3時間もの長い時間、先生からじきじきに見て頂けるとは、まさに夢のようです。

その上、冷えたお飲み物各種(お水、ヤクルト)をお出しいただいたり、扇風機をわざわざ私の横に設置してくださったり、私の名前入りのバインダーに貴重な資料をご用意いただいたり、その他、本当に語りつくせないほどの至れり尽くせりのおもてなしをいただき、感謝の念に堪えません。

私は、今まで、このような模擬試験を受けたことがなく、自分の欠点を客観的に把握しないまま過去4回、二次試験に臨んでおりました。
その結果、4回とも不合格になりました。
この4回目の不合格のあと、自分の欠点を把握することが合格には絶対に必要であると思い、この度、先生直接指導の<模擬面接特訓>(その1) に申し込みました。

メールにお書き添えいただいた先生からのお言葉『
<模擬面接特訓>(その1) は、いわば、健康診断のようなものですので、準備をして受講する必要は全くありません。』を信じ、ずうずうしくも、たいした準備もせずに、本日の特訓に臨みました。

最初に、第2次口述試験<合格必勝10原則>を説明してくださり、面接試験に必ず聞かれる自己紹介(名前、生年月日、住んでいるところ)の英文を作っていただき、その後、世界遺産の中で特に重要なものをピックアップしていただきました。
世界遺産は、プレゼンテーションで選んだお題に関連する場合、必ず言及するようにとのことでした。

その後、プレゼンテーションと<外国語訳>の特訓に臨みました。
先生は、私ができない部分や修正点を、英語で補ってくださいました。
特訓の結果、自分の重要な気づき(課題)は下記の3点でした。

(1)プレゼンテーションの全体の構成を考えること。
プレゼンテーションは、全体の構成を考えて、各階層の内容をつかみ、大きなところから小さなところにブレイクダウンしていくような形をとること。
たとえば、富士山がお題であれば、重要なものから順に
①→②→③→・・・の順でブレイクダウンするということ。
①富士山は日本で一番高い山
②富士山は東京から150kmにある(この時、プラスして行き方の説明をするなら、乗り継ぎなしの、バスか車の方法を紹介すること。)
③円錐形のとても美しい山
④日本人は聖なる山として古来よりあがめてきた
⑤世界遺産に登録された
⑥他のアトラクションとして富士五湖がある
⑦その中に本栖湖がある
⑧本栖湖は逆さ富士が湖面に映えることで有名
⑨この逆さ富士は1000円札の裏面にデザインされている


(2)和文英訳では、S+Vの単文を重ねて説明をすること。
これは、先生の通訳のご経験から出てきた結論だそうです。
私は、日本語の言い回しが、複文であるときには、英語でも、関係代名詞などをつかっていました。
しかし、”Simple is best” の格言通り、やってみると、単文をつなげる方が、正確、かつ、わかりやすい英語が出来上がることがわかりました。

(3)和文英訳のメモは、数字・日付のみ。
大事な(固有)名詞は、忘れそうな場合のみ書く、他は書かないとのことでした。
やってみると、数字だけに集中できるので、かならず正しく把握できるメリットがあり、それ以外のところは、案外書かなくても、覚えられると思いました。

以上のことを念頭におき、残りの36日、悔いのないようやれるだけのことを、やりたいと思います。
本日は、本当にどうもありがとうございました。

●<模擬面接特訓>(その1)受講の感想
https://youtu.be/7rmhaEunFTE

●2023年度験第1次筆記試験<合格体験談>
 

以上 


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