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2022年度<1次レポート>(95)(英語)

2022年10月02日 11時57分48秒 | ●2022年度<1次レポート>
2022年度<1次レポート>(95)(英語)
(受験科目:地理、歴史、一般常識、実務)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

①受験の動機
今回、初めて受験してみましてまだ正式な試験結果がでていない中、こんな事を申し上げるのは僭越ですが、ある程度の基礎部分を構築した後にハローさんが無償でご提供されている各種の教材(特に過去問、テキスト、傾向と対策、観光白書)をしっかりやりこめば、合格基準点は楽にクリアできるという確信をもちました。

受験の動機ですが、長らく海外で働く機会があり日本との違いを実感し、海外の人に日本の素晴らしさを伝える仕事に魅力を感じ全国通訳案内士試験を受験したいとは思っていました。
ただ、仕事が忙しい事もあり、なかなか準備を始める踏ん切りがなかなかつきませんでした。昨年の9月にToeicを受けたところ、1次免除の点が取れ、通訳案内士の試験時期を調べましたら、8月にすでに終わっているのがわかり、22年の試験を受けることとし、なるべく試験免除の科目を増やすため、11月の歴史能力検定日本史Bを受験することとし、山川の小説日本史Bに一度精読し受けたところ50点も取れず轟沈(60点で合格)した次第です。
最初の目論見は失敗に終ってしまったため22年8月の4科目受験を目指し、年明けから準備に取り掛かりました。最初の時期は、試験に必要な基礎的な知識をざっとつかみの基礎力をつけるために、英語以外の4教科の試験の基礎テキストとして「ユーキャンの全国通訳案内士速習テキスト&予想模試」が内容がコンパクトでわかりやすかった為通読し、ハローさんの<特訓1800題>を50回ほど繰り返し繰り返し時間のある時に問題を解きました。
間違えたところのフォローアップも行い、この<特訓1800題>の問題を解くのが4月以降のルーティーンとなました。8月には科目ごとに80~90点が取れるようになり少し自信が出てきました。

<日本地理>(自己採点:91点)
最初のごろは日本地理をどう勉強すれば良いかわからず、まず過去問を解いて、どんな問題がでるのか、どのくらいの点が取れるのかを確認するところから始めました。
地理では、これも無償でご提供して頂いております都道府県別地図及び項目別地図もプリントアウトさせて使わせて頂きました。この地図帳は本当にありがたかったです。地理は、ハローさんから無償提供して頂いているテキストとユーキャンの参考書をメインに「帝国書院 旅に出たくなる地図」の全国版、関東甲信越版、関西版を使って観光スポット、山、川、町の確認を行いました。特に関西版の京都、奈良、和歌山の世界遺産の関係するところは、今回の問題でも出たところがあり大変役に立ちました。京都、奈良の寺社を所在場所とともに頭に染み込ませるのにはいい教材です。
8月に入ってからは、傾向と対策にまとを絞り、出来るだけ知らないことを無くすと共に 項目別地図帳で山、山脈、川、国立公園の名前と位置を何度も確かめて頭に残すようにしました。
最後に帝国書院の中学校社会科地図が試験で求められるものがコンパクトに網羅されており、良くできていますのでお勧めです。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.geo.pdf

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<日本歴史>(自己採点:86点)
日本史については歴史の流れをつかむために「超速日本史の流れ」「超速日本文化史の流れ」を読み、定番の山川の日本史教科書「詳細日本史B」を通読しました。日本史の場合は本当に覚えなければならないことが多くインプットだけでは覚えたつもりが、すぐに抜けてしまうので、アウトプット用に山川の一問一答を使って記憶の定着に努めました。(アプリを携帯に入れればちょっとした隙間時間にどこでも勉強ができるため便利でした)4月からは、植山先生に「22年度傾向と対策」シリーズをご無償提供して頂きましたので自宅でプリントアウトし、音声データを聞きながら中身の学習を行いました。傾向と対策を読みながら
分からないところや詳しく知りたいところは、この資料の素晴らしい機能であるリンクを使いWikipedhiaを読んだり、山川の教科書をみながら知識の定着につとめました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.his.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<一般常識>(自己採点:38点)
過去問を5年分こなし、傾向と対策と観光白書をメモをとりながら覚え込むようににしました。ただ、日本史と地理の準備に時間がかかり、もう少し時間が欲しかったと言うのが試験前の気持ちでした。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.gen.pdf

<令和4年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<通訳案内の実務>(自己採点:34点)
まずは、過去問を解き、ユーキャンの参考書とハローさんのテキストを2回程読みましたが、もう少し準備の時間が欲しかったです。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

③ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
メルマガで植山先生が試験日まで色々と貴重な言葉をお送りいただきましたが、一番印象的だったのは、テストが始まる1分、1秒前まで傾向と対策を使い倒すようにというお言葉は金言でした。

④第2次試験に向けての<決意表明>
「日本的事象英文説明300選」をすぐに買わせていただきました。これをやりこんで12月を迎えたいとおもいます。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
植山先生のご厚意には本当に感謝あるのみです。
こんなに貴重なノウハウを無償でご提供していただき誠にありがとうございました。

以上


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