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2022年度<1次レポート>(42)(韓国語)

2022年08月23日 22時42分27秒 | ●2022年度<1次レポート>
2022年度<1次レポート>(42)韓国語)
(受験科目:地理、実務)

●韓国語(プレミアムメルマガ会員、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

①受験の動機
・語学力の証明としては一生ものである。
・学生時に高校の地理歴史の教員免許取得しており、自分にとっては比較的取り組みやすい。
・韓国人の友人と話しているときに歴史や文化について質問を受けることもあり、知識を深めて説明できるようにしたい。

②第1次筆記試験
外国語(韓国語)(免除: TOPIK6級)
<日本歴史>(免除: センター試験合格)
<一般常識>(免除: センター試験合格)

<日本地理>(自己採点:73点)
◆受験の感想
今年の日本地理はご当地グルメが一切出ず、これまでの形式の地図問題もなかったので、出題者が変わったのかなと感じました。
大問は函館、山形、鎌倉、馬籠宿、紀伊半島、愛媛、鹿児島、島根・鳥取でした。
例年に比べ、基本問題もありつつも、外国人旅行者が本当に興味あるのかと感じるマニアックな問題やかなり細かい情報を問う問題も同程度あり、難易度としては高めだったかと思います。
ハローの無料教材を2周したのでなんとか解けたり、推測して回答できたものも多く、ぎりぎり合格点超えそうです。
◆勉強法
昨年はギリギリ点数足りず、不合格でした。
久しぶりに日本地理を受験し、いわゆる学校の地理歴史の教科書レベルではなく、観光に特化した地理の勉強をやらないと受からないだろうなと感じました。
そこで昨年合格体験記でハローの教材を3周勉強した、という方を見たので、今年は私も何周かしようと思いました。
仕事をしながらの勉強なので、あまり満足に時間は取れなかったのですが、7月から勉強し始めて、YouTubeで音声を2倍速で聴きながら、なんとか<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)と<日本地理>の傾向と対策を試験までに2周しました。やはり自分で勉強するのと、講義を聞きながら勉強するのでは効率と理解度が違いました。
1周目は<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)と<都道府県別地図帳>に書き込みしたり、マーカーペンを引きながらじっくり理解し、過去問も2017年くらいまで遡り、選択肢も含めて理解できてないところはひととおり地図で確認したり、WEBで調べて写真を見たり、書き込みしたりするなど、とにかく基礎固めをしました。
なお、マラソンセミナーは2010年度時のものなので、重伝建や小京都、国立公園、世界遺産など更新のあるものについては別途自分で整理し、知識のアップデートもしました。
2周目はひたすら、音声を聴いて、1周目で作り込んだ資料の理解を改めて、かつ確実に定着していくようにしました。1周目では聞き漏らし、理解不足もあるので何周も繰り返し勉強することの重要性を改めて痛感しました。
実際試験を受けてみると、2周でも自分の中であれどっちだったかな、とまだあやふやな部分も残っていたので3周出来ると準備としてベストだったかと思います。無料で充実した教材で勉強させて頂き、大変ありがたい気持ちです。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/KMT-teTzLpQ

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

あとは、補足で下記を使いました。
・「旅に出たくなる日本地図」(帝国書院)
・ちびむすドリル小学生「地図」他
*国立公園や世界遺産等は数年前のデータで更新が止まっていますが、それ以外は纏まっていて参考になります。
https://happylilac.net/syogaku.html

・重伝建(文化庁HP)
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/shokai/hozonchiku/judenken_ichiran.html

・小京都
https://shokyoto.jp/ml/ja/top/

<通訳案内の実務>(自己採点:最低でも36点)
◆受験の感想
通訳案内の実務は観光庁研修テキストから万遍なく出ましたが、各社の解答速報でも解答分かれているように、判断に迷う微妙な選択肢もあり(各校の解答速報も差異あるくらい)、やや難しめでしたが、こちらもハローの傾向と対策に従って準備出来たので合格点はいけそうな感じです。他にジャパンレールパスについても問われました。
◆勉強法
傾向と対策の資料と音声で改めて勉強の仕方を学びました。
過去ほとんど観光庁研修テキストから出ているとのことでしたので、過去問4年間分を解きながら、テキストの対象箇所とを照らし合わせて、テキストの記載内容が実際の問題でどう表現されているかを確認しました。この作業を2回行い、知識の定着を図りました。

(下記を利用しました)
<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/DmvJFrxey9o

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

③ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
勉強時間が確保しづらい中、自分のペースで勉強できるマラソンセミナーは大変役立ちました。ポイントとなる項目を効率よく網羅できて、試験に向けて必要な知識を得ることができました。いろいろなものに手を出すよりもこちらを何周もして、ある程度の自信ができました。

④第2次試験に向けての<決意表明>
自己採点が正しければ久しぶりに2次試験に進めそうです。植山先生や過去の受験者のみなさんの情報のお力を借りて、今年こそは何年も挑戦してきたこの試験の受験を最後と出来るよう、必ず合格したいです。2次に進める前提でこれから少しずつ準備を開始しようと思います。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
今年の一次はハローの教材で突破できたと試験を受けて改めて感じました。本当にありがとうございます。先生のご健康が続く限り、無料で良質な資料をこれからも提供頂けるとありがたいです。

以上


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