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2021年度第1次筆記試験<1次レポート>(16)(ドイツ語)

2021年09月26日 22時40分24秒 | ●2021年度<1次レポート>
2021年度第1次筆記試験<1次レポート>(16)(ドイツ語)

●ドイツ語(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

①受験の動機

趣味で長いことやってるドイツ語の力試しをしてみたいと思ったのと、受かったらリタイアした後にガイドでちょっと小遣い稼ぎでも出来ないかなあと言う邪な気持ちも有って受験しました。

②第1次筆記試験

ドイツ語(昨年合格で免除)
<日本地理>(昨年合格で免除)

<日本歴史>(自己採点:73点)

昨年初めて全国通訳案内士の試験に挑戦するも、全教科一度に準備するのはキツイと考えていたので、日本史は(最初から捨てるつもりで)いたために、殆ど準備する事試験に無く望んだので、当然のごとく不合格。問題持ち帰られなかったので正確な自己採点ができていませんが、感触としては高く見積もって半分(50点)程度の得点だった思います。

もともと歴史が苦手(と言うか興味があまりない)ので、やっかいな科目を残してしまったなと思いつつも、あわよくば免除狙いで昨年は歴史検定(日本史)2級に申し込んで、山川の教科書買って秋から冬にかけて何度か読んでると、段々歴史の流れが分かって来て、少し面白いなと感じる様にまでなってきました。

しかしながら、そんなつけ刃の勉強で歴検2級のハードルを越えられる訳なく当然の如く合格には遠く及ばずダメでした。点数言うのも恥ずかしいぐらい全然ダメでした。いよいよ後が無くなった(今回日本史落とすと来年またイチから)ので、今年は藁をもすがる思いで、ハローさんの「<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>」を繰り返し読みました。

個々の事象、出来事等を深く掘り下げるよりも、まずは基本的な事を広く浅く知る事を心掛けました。決定版資料に載っている重要事項の事象や人名を見て、少なくとも全く何も説明できないという事は無いように、「??」と思った項目はクリックして Wikipedia 等で基本的な事だけでも読むようにしました。そのお陰で、広く浅く、守備範囲は広く勉強は出来たと思います。

今回、試験時間が40分から30分に短縮されて、問題数も32問(4点×4問、3点×28問)に減って、出題傾向も大幅に変わる可能性は有るなあと内心思っていたのですが、その通りになったなあと言う印象でした。

今年に関して言えば、例年受験生を悩ませている難問・奇問はほとんど無くて、定番的知識を問う問題がほとんどだった様な気がしました。

正しい回答の組み合わせを問う問題では、全部知らなくてもその内一つでも正解を知っていれば解けるという出題も数題有ったように思いますので、今回は平均点高いんじゃないでしょうか、と、勝手に想像してます。

それと、4問有った4点配点の問題全てが、ちゃんと勉強してて基礎的な知識を備えていれば容易に解けるんじゃないかなと言うような問題だったので、4点問題でつまずかないようにと言う出題者の配慮が感じられる気が個人的にはしました。(3点問題だけなら、10問は間違えられるけど、4点問題間違うと1点足らなくなる)自分でネットで検索して調べられる範囲で調べて、自己採点した結果なので確実では無いですが、73点(3点×9問間違)でした。

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2020.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6

<一般常識>(昨年合格で免除)
<通訳案内の実務>(昨年合格で免除)


③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
勉強すべき点が<決定版資料>に凝縮されており有難かったです。そこからどう掘り下げるか、肉付けするかは人それぞれだと思いますが、これが無ければどこから、そして何に手を付けたら良いのか、全く分からなかったと思います。感謝しております。

④第2次試験に向けての<決意表明>
英語と違ってプレゼン問題の独訳(案)を完全にイチから自分で作りためて行かなければいけないので大変ですが、その作業を通して(英語学習者以上に)二次の練習と準備が出来るとポジティブに考えて、コツコツ頑張りたいと思います。(ドイツ語で通訳案内士を目指されている方が身近にいればこういう事も助け合い、支えあえるとは思いますが、まあ身近には居ませんね 笑)

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

以上



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