2019年度第2次試験<2次レポート>(35)【14:00~15:00】(寿司)(B)
●英語(メルマガ読者、セミナー参加、無料動画利用者、教材利用者)
●第1次筆記試験の自己採点の点数
・英語:免除
・日本地理:免除
・日本歴史:免除
・一般常識:免除
・通訳案内の実務:免除
●受験会場:日本大学(三軒茶屋キャンパス)
●受験時間帯:14:00~15:00
【1】日本人試験官:女性、40~50代ぐらい。
【2】外国人試験官:男性。発音からは判断できませんでした。米国または英国人だとと思います。金髪であごひげがありました。
【3】プレゼンのテーマ
①秋田竿燈祭り ※速報では花笠竿燈祭りと記載しましたが誤りです。
②タピオカドリンク
③気象警報
【4】自分が選択したプレゼンのテーマ:②タピオカドリンク
【5】プレゼンの後の質疑応答
Q その飲み物はアルコールなの
→ アルコールではありません。砂糖,ミルク,タピオカが入ったお茶です。
Q なぜ日本で売られるようになったのか。
→ 元々,タピオカドリンクは台湾のTea Shopで発明され,その支店が東京にオープンしたのが始まり。
Q 日本で人気のある飲み物はなにか。
→ お茶です。
Q どんなお茶?アールグレイか何か。
→ 紅茶(black tea)でなく,緑茶(Green tea)です。
【6】外国語訳の日本文
寿司の起源は東南アジアです。
平安時代に日本に伝わり,魚の保存法としての意味合いがありました。
江戸時代には屋台で売られ,ファーストフードとして人気がありました。
新鮮な魚、貝,油揚,海苔など様々な具材が使われました。日本各地には、その地方独特のお寿司があります。
【7】外国語訳の後の質問
特になし
【8】<シチュエーション>寿司屋に行きたいが,家族に生魚を食べられない人がいる。どのように案内するのか
【9】<条件>子供連れの家族。個人旅行
【10】与えられた<シチュエーション><条件>に対する私の対応策
寿司屋でも生魚以外のうなぎや卵焼きも食べられる。
【11】その後の質疑応答
Q 寿司や以外でも野菜を食べられるレストランはあるのか。
A ベジタリアン用のレストランがあります。
Q 寿司を握る体験をしたいが,そういった場所があるのか。
A 寿司に握り体験のスクールがあります。
Q どこにあるのか。
A 新宿にあります。テレビ番組を見ました。日本人だけでなく外国人も参加できます。
(場所は,確信がありませんでしたがとっさに新宿と答えました)
Q ナイフを買いたい。良い場所があるのか。
A 浅草の近くにあります。(かっぱ橋と言いたかったが言えませんでした)
Q ここからどうやっていくの
A (最短距離をとっさに言えず)三軒茶屋から渋谷へ,そこからJR線で上野へ銀座線で乗り換えて,2つ目の駅です。(正確には上野から3つめでした。上野→稲荷町→田原町→浅草。また,渋谷で銀座線に乗った方が,1回の乗り換えで料金も安く済みます。)
【12】第2次口述試験受験の感想
・タピオカドリンクは準備していたので,ラッキーでした。プレゼン,質疑応答もまずま ずのできだと思います。タピオカの原産地や語源なども話してしまったので少し辟易されたかも。
・試験官二人とも,真面目でおとなしい感じでした。質疑応答でもあまり表情が変わら私の説明が理解してもらえたかどうか不安でした。
・質疑で,寿司の話はそこそこに,突然,ナイフの話に切り替わりは少し戸惑いました。
・やるだけやったので,後は朗報を待つだけです。
【12】ハローの教材、セミナー、動画、メルマガなどで役に立ったこと。
2次対策の動画,音声,「日本的事象英文説明300選」をずっと聴かせていただきました。
特にセミナーの音声は幅広く網羅されているので有効でした。
通勤時間はじめ,かなり聞き込みました。誠にありがとうございました。
以上