ちょっと目を離した。。。

日曜に当直している時にニュースは知っていましたが、
なんとなくまとまりないままですが、コメントしておこうと思います。

車内で４人の子どもが焼死するという悲しい事故がありましたね。
話だけ聞いていると親が悪い！！で済まされてしまいそうですが、
ちょっと間違えば誰にでも起こりうることだけに大事な教訓にしないといけません。

少し違うかもしれませんが、毎年車内で熱中症で亡くなる子どもも未だに亡くなりませんしね。

いつでしたか、某た○ぞー元衆議院議員が生後２ヶ月？だかの娘をひとり残して
夫婦で食事に出かけたと自分のブログに書いて散々叩かれていましたね。
「戻ってきたら娘が真っ赤な顔をして泣き叫んでいました」なんてよく書き込めたもんです。

アメリカでは１４歳未満？の子どもだけを家に残してでかけると、
保護者は育児放棄とみなされて罰せられてしまうとか。
いい悪いは別として、それほどまでしてでも子どもから目を離すなということですね。

家を離れるまでいかなくても、ほんのちょっと目を離したスキに。。。の代表が「お風呂」。
子どもの溺水はやはり風呂場が多いのだそうです。
数十ｃｍの水深で溺れてしまいます。
呼吸が簡単に停止しますので、心停止までも時間が短い。
パニックになって人工呼吸をしないままでいると、救急隊が着いたときには手遅れなんてことも。

浴槽に一人残したまま、他の子を風呂から出して、身体を拭いてあげているうちに。。。
ふと見たら浮かんで。。。なんて典型的かと。

風呂用の浮き輪が危険だと警告されていましたね。
母親が頭を洗っている間にひっくり返って溺れていたとの報告を聞いたことがあります。

日本では乳幼児の死亡原因は不慮の事故がトップ（病気で亡くなる子より多い！）です。
明日はわが身。。。ではシャレになりませんので、みんなで気をつけたいものです。