やったことありますか?(´ー`)
違う、「やられた」ことありますか?^^;
当院では、成人のインフルエンザ迅速検査は看護師がやります。
小児科外来すぐ隣の処置室で。
いやもう、毎日毎日、大人の悲鳴が^^;
たまに暴れてはりますね。。。
小児は自分が検査します。
もれなく号泣されます。。。
あの検査なんとかならんのん?とよく聞かれます。
まあなんともならんと思ってよ、と一言で済ませてしまいたいものですが。。。
インフルエンザの迅速検査はそもそもその結果を100%保証できるものではありません。
あくまでも検査は検査。
たまには、インフルエンザやのに陰性にでてしまったり、
逆にインフルエンザとちゃうのにインフルエンザ陽性となってしまったり。
そして発症からの時間が短くて、ウィルスがまだそんなに増殖していない場合は拾い上げにくいんですね。
そんなこんなを踏まえて、なるべく信頼できる結果に近づける努力はやって損はありません。
でもかえって、じゃあいつ検査しようかねぇ?な悩みがつきまといます。
で、やっと検査。
基本的に鼻の奥に綿棒つっこんで検体を採取します。
ちょいと画像をお借りしてみるとこんな感じ。
改めてすごいことやってますな(。¬д¬。)
でもコストと手間を度外視すると、ほんとうは鼻腔吸引の方がよりよいとされています。
こんなのいちいちやってられませんね。
そしてもうひとつのやり方。
よく聞かれます。
鼻を嚊んで調べられるんですか?と。
うちでも発症2,3日目でもう抗インフルエンザ薬の出番はないけど、
出席停止絡みとか、他の風邪との鑑別などなどの諸事情ありの際は、
綿棒つっこむのやめて、いつもの吸引で採取したり、鼻嚊んでもらったりして検査することもあります。
ただ、小さい子はそもそも上手に鼻嚊めないですし、
では何歳ならOKなん!?とか、
さらにさらに、発症後どれくらいなら鼻嚊みでいいのん!?とかさらに余計な悩みが増えていきます。
大きい子でも発症後すぐだと鼻嚊んでもでないことも多いですし。
で、なんだかんだいいながら、結局鼻をこちょこちょさせてもらってます。
いずれはまた違う検査になるのかもしれませんね。
違う、「やられた」ことありますか?^^;
当院では、成人のインフルエンザ迅速検査は看護師がやります。
小児科外来すぐ隣の処置室で。
いやもう、毎日毎日、大人の悲鳴が^^;
たまに暴れてはりますね。。。
小児は自分が検査します。
もれなく号泣されます。。。
あの検査なんとかならんのん?とよく聞かれます。
まあなんともならんと思ってよ、と一言で済ませてしまいたいものですが。。。
インフルエンザの迅速検査はそもそもその結果を100%保証できるものではありません。
あくまでも検査は検査。
たまには、インフルエンザやのに陰性にでてしまったり、
逆にインフルエンザとちゃうのにインフルエンザ陽性となってしまったり。
そして発症からの時間が短くて、ウィルスがまだそんなに増殖していない場合は拾い上げにくいんですね。
そんなこんなを踏まえて、なるべく信頼できる結果に近づける努力はやって損はありません。
でもかえって、じゃあいつ検査しようかねぇ?な悩みがつきまといます。
で、やっと検査。
基本的に鼻の奥に綿棒つっこんで検体を採取します。
ちょいと画像をお借りしてみるとこんな感じ。
改めてすごいことやってますな(。¬д¬。)
でもコストと手間を度外視すると、ほんとうは鼻腔吸引の方がよりよいとされています。
こんなのいちいちやってられませんね。
そしてもうひとつのやり方。
よく聞かれます。
鼻を嚊んで調べられるんですか?と。
うちでも発症2,3日目でもう抗インフルエンザ薬の出番はないけど、
出席停止絡みとか、他の風邪との鑑別などなどの諸事情ありの際は、
綿棒つっこむのやめて、いつもの吸引で採取したり、鼻嚊んでもらったりして検査することもあります。
ただ、小さい子はそもそも上手に鼻嚊めないですし、
では何歳ならOKなん!?とか、
さらにさらに、発症後どれくらいなら鼻嚊みでいいのん!?とかさらに余計な悩みが増えていきます。
大きい子でも発症後すぐだと鼻嚊んでもでないことも多いですし。
で、なんだかんだいいながら、結局鼻をこちょこちょさせてもらってます。
いずれはまた違う検査になるのかもしれませんね。