マキノ病院小児科ブログ

小児科からのお知らせです

おたん○ナース

2010年03月17日 | その他
なんとこのブログ、われらが看護部長もご覧になっておられるとかで、
とてもではありませんが、うちの優秀なナースたちに登場していただくわけには参りませぬ。
はなはだ残念ですが、過去の小ネタでお許しを。

笑いすぎて肋骨痛めた例の某病院整形病棟。
ヒビが入った原因のナースがおりました。
毎日ケタケタよく笑う明るくおもろいナースでした。
ある日、整形の入院患者は骨折などで動けない人も多いため、便秘の話になりました。
突然爆笑しながら暴露話を始めるナース。
となりのベッドを指差して
「こないだな、か○○たくんな、800もうん○したんやで!!800(グラム)!!
おまるからあふれると思ってどうしようかと思ったわ!!」
もう大部屋は爆笑です。
プライバシーもへったくれもなし^^;

こんなナースに浣腸されてはたまらんとトイレに行く途中で異変に気づきます。
胸が苦しい!?
まさか恋?。。。なわけもなく、トイレで息が苦しくなってしまいます。
なんとか病室に戻り、ナースコールしたら大騒ぎになってレントゲンへ直行。
しっかりヒビが入ってたっちゅうことでした。
墜落した際にこっそりヒビが入っていたのがひどくなったんだろうとのこと(T-T)
笑わせるの禁止!!はそのせいです。。。
あやつめ、「河原くんな、○んこして肋骨折ったんやで!!」と言ってたに違いない(`Д´)

医者4年目のときにその病院に外来をしに行った際、
2歳?のお子様をつれて受診したそのナースと再会しました。
ちゃんとお母さんしておられるようでした^^


おまけ。
研修医1年目。
大学の側にあるとある研修施設に出向いておりました。
インフルエンザシーズンを前に職員に予防接種をすることに。
新米のわたくしめも借り出されます。

看護師がずらっと並んで接種を待っています。
ぷすぷすやっていると、新人ナースにあたりました。
むっちむっち二の腕をむぎゅっとつまんで注射しようとすると、
「ちょっと先生!そんなにつままないでくださいよっ!はずかしいやん><」
とでかい声で怒られます。
「あ○っ、皮下注(皮下注射)はちゃんとつままんと痛いやろがっ」
「え!?ピカチュウ?(`・ω・´)」
「ド○ホっ!、ホンマに資格持ってんのかっ!看護師免許見せやがれっ!!」

あんなトンでもナースでも今頃は中堅ベテランナースになっているんでしょうかね。。。
コメント
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