アーユルヴェーダと中医学

先日、アーユルヴェーダ・ワークショップ「スパイス魔女」に参加してきました。



デモンストレーション形式なので、講師の先生お二人が作りながらお話ししてくださり、私たち見ているだけでしたが、

とっても手際よく、質問してもささっと答えて下さり、

美味しそうなお料理が沢山出来てます。

奈良のお庭にあるバナナの葉っぱを持ってきて下さり、お皿になってます。
見た目も優しくて、洗わなくて良くてとってもエコ。


食べる前にまず、マントラを唱えて、手で食事をいただきました。

手で食事をするって、初めての経験で、最初はすごく抵抗感がありましたが、

手で食べる事の意味などお聞きしたり、食べ進めていくと、手で食べる体験は大事かもと感じました。

調理中にお話し頂いた事も含め、五感を使う事の大事さを感じたワークショップで、

お料理も美味しく、お二人の先生方のお話も楽しく、とても有意義な２時間でした参加させていただきありがとうございました。

アーユルヴェーダも中医学と同じ東洋医学で前から気になっていたのですが、、、

中医学と共通点も違うところもあり、

又、見たことがないハーブやスパイスもいろいろあり、何よりアーユルヴェーダの考え方を教えて頂き、それが自分にとって心地よかった事が大きな収穫でした。

また、プチ薬膳教室でも中医学との比較も含めて、皆さんにお伝えできたら良いかと思います。
いつか手で食べて頂く機会も設けようかしら、、、