心が元気になるものイロイロ!

暮らしの中でみつけた、ちょっと幸せを感じるものの事を書いています。
元気をくれる料理、絵、植物、本の事等。

クリスマスイブ

2017-12-25 07:04:15 | Weblog
クリスマスパーティというほどではないですが、

年に数度の義父母をお招きしての食事会。




シャンパンで始まり、ビールやワインなど、よく飲みました。

持ってきて頂いたグリューワインも美味しかったのですが、、、
今年はドライフルーツとスパイスのお茶とワインを合わせて、ホットワインを作って、、飲む比べもしてみました。

年に一度、鶏肉屋さんで鶏を1羽お願いして、
お腹にピラフを詰めて、周りに塩胡椒とハーブを塗って、オーブンで1時間ほど焼いて、丸焼きを作ったり、、、

今年はロシア風の料理、ボルシチやブリヌイ、サーモンのチーズサラダなどや、
その他、ワインに合いそうなおつまみいろいろ作りました。
義妹からの、マグロの生ハムという珍しい贈り物もとっても美味しくて、、。

シュトーレンは2種。持ってきていただいたのはポールボキューズのシュトーレン!
それと友人が作ってくれたシュトーレン!
どちらもそれぞれ違うタイプですが、それぞれにとっても美味しくて、ワインにも紅茶にも好相性でした。




今年も家族いっしょに食事できて、、、
有難いなぁと思います。

家族の形は変わっていくでしょうから、
こうして皆で一緒に食事できた幸せに感謝したいと思います。





私が小学生の頃まで、木を扱う仕事をしていた祖父がクリスマスが近づくと鉢植えのもみの木を持って帰ってくれて、その木に姉弟と一緒にクリスマスの飾り付けをしてました

しかも、屋外の犬小屋の隣が定位置でした!クリスマスツリーを一番楽しんだのは犬のジョンだったのかも、、

今、振り返るともみの木より、もう少し葉が硬いものだったので、もみの木ではなかったと思います。なんていう木でしょう?よくわかりませんが、、、サイトで調べたら「ウラジロモミ」という木に似ている気がします。

そして、今のようにたくさんの飾りがあるわけでなく、

モールで出来た怖い顔のサンタの飾りと
金色の鈴と

それと雪に見立てて「綿」を飾ってましたね〜。

そして、ケーキは父が買ってきてくれる「バターケーキ」も今は見ないですね。

家を建て替えるまで、仏間で姉と寝ていたので、「煙突がないのにサンタはどこから入って来るんだろうか」とワクワクして、なかなか眠れなかったのをふと思い出すことがあります。

私のは昭和のクリスマスの記憶、、、、

さてさて、平成生まれの子供達の心にはどんなクリスマスが残っているのかしら???