「助けなきゃ!」。JR横浜線の川和踏切で、電車にはねられて
死亡した女性のニュースが報道されていました。
一緒に車に乗っていた父親の静止も聞かず、救助に
向かったと云う・・・咄嗟に体が動いたのでしょうか?
線路内の男性と共に救助の女性も助かれば、どんなに
良かったでしょう、40才の若さで、優しい女性だったと云う、
ほんとうに残念で涙を誘います。
勇気ある女性に心から敬意を表したいと思います。
線路付近に一般の人から沢山の花が手向けられていました。
前にも外国人留学生が線路に落ちた人を救助し自分は死亡
とか最近、増水した川でおぼれかけた小学生を救助したと云う
美談がありました。
そんな場面に遭遇したら、私だったらどうしたのでしょう?
ただ、おろおろするばかりで何も出来ないような気がします。
今日もどこかで、報道されない小さな美談はたくさんあると
思います。困っている人がいたら救いたい、そんな人が一人
でも多くいる社会はすばらしいと思います。
今回の高齢者の男性、自殺?しようとして踏み切り内に入った
とも云われてますが、尊い命をなげ打って助かった命、怪我を
早く治し、亡くなった人の分まで、懸命に生きて欲しいですね。
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