シクラメンが次々に花をつけ、毎日楽しみです。
別名、豚の饅頭・・・随分無粋な名です。
しかし、かがり火花と云うすてきな名もあり、そちらの
方が良いですね。
花言葉は、はにかみ 内気 嫉妬・・・
「こっちを見て！」と色鮮やかで、かなり自己主張を
しているようですが内面は、はにかんだ乙女の
ようなのでしょうか？
昨年末、地元の高校生が育てものを個別訪問して売り
歩いているのを買いました。
（農産科の生徒が生産した野菜、もち米も買いました）
フリルのようにひらひらしたものや赤、白、ピンク色や
形もさまざまで、必ず毎年買って眺めています。
外は木枯らし、部屋には鮮やかなシクラメン、静かに
編み物をし過ごす平凡だけど穏やかな日々です。
♪ ～何でもないようなことが幸せだったと思う・・・♪
そんな 歌詞が浮かんでくる、冬寒の日のことでした。
「お寒うございます」。
シクラメンの花言葉・・・
調べさせていただきましたら
「内気・はにかみ・恥ずかしがり屋・遠慮」
などなどということでした。
「真綿色した シクラメンほど
清しいものはない～ 出逢いの時の
・・・」
聞こえてきそうです。
「シクラメンのかおり」良い曲ですね！
布施明の歌唱力と透明感のある歌声そして
小椋佳の詩がぴったりで良い曲ですね！
冬の花、シクラメンを眺め、今日も無事で
あることを感謝しながら過ごしたいと
思います。
寒さ本番、風邪を引かないようにお身体
大切に！