-寝た状態から車椅子へ-
-ベッドから人を抱え上げ、車椅子にスムーズに移すことが可能で、
2015年までの商品化を目指している-
私も亡くなった義父を介護してた頃、ベッドから、リビングまで
車椅子で食事の為の移動には随分、苦労しました。
老人で病人とは云え、元気な頃は偉丈夫で、骨太の人でした。
か弱い女性の私(笑う)には、ベッドから車椅子へひょいと
乗せることが出来ず、ズルズル畳に落ちてしまった時等
腕力がなくベッドに再び戻すことは、どうしても出来ないのです。
長男が帰ってくる迄、寒い季節は暖房をつけ、毛布を掛け畳に
寝かせておくしか方法はなく、途方にくれたものです。
病院へ行く時も、介護タクシーにへの乗り降りが、これまた
大変です。こんな時、この介護ロボがあったらどんなに便利
でしょう!
それと食事介助ロボもあると便利だと思います。何せ口を
開かないので注射器の太いのに、とろみをつけた、流動食を入れ、
口に流しこむので、時間がかかります。
高齢化社会に於いて、老々介護の家庭が多くなってます。
介護する方も、される方も方も、ロボット等に手助けしてもらい
快適に過ごせたら良いですね。
また、先日、洗髪ロボも紹介されていました。楽器演奏や
手話、医療、介護、災害各方面での人の暮らに役立つロボット
これからも進化し続けて行くことに期待したいと思います。
介護ロボット、本当に必需品ですよね。
グリーンブライトさんもお義父様の介護、
いろいろと大変だったでしょうね。
腰など悪くなさいませんでしたか?
国でも軍用費などにばかりお金をかけずに、
こういうところにきちんと研究費などを
つぎ込んで欲しいですね。
まったく同感です。介護で腰を痛める
人が多いですね!
どうしても腰に負担がかかり、私も
痛い思いをしました。
介護ロボの開発は朗報で、一日も早く
施設等で利用後各家庭で介護ベッド等
同様、レンタルだったら良いですね。