とあるレストランに友達と入りました。お昼時だったので、
少し混み、注文の品を待ってました。
斜め向かいの席に、家族連れとおぼしき中に生後7・8ケ月
頃とみられる男の赤ちゃんがいました。
ちょっと、いかついパパが子守、そばではママと赤ちゃんの
姉弟?が食事中でした。
赤ちゃんと家族のほほえましい姿に現代の育児風景を
見る思いです。昭和初期はイクメン等と云う言葉も
勿論はなく、妻は家庭を守り夫は外で働くパターンが
多かったのではないでしょうか。
夫は一家の大黒柱、食事、風呂その他諸々、一家の主
(あるじ)が最初で、とても偉かったのだとか。
「俺についてこい!」威厳があり、家長像でなかったか
と思います。
時は流れ、現在は働く妻も多くなり、家事育児も夫婦で
協力し合う時代です。経済面ばかりではなく働くことに
生きがいを感じる妻も多いのであれば、夫もそれを支え
合うのは当然のことですね。
親の背中を見て育つ・・・
いつの時代でも、夫婦円満でお互いを尊重し合う家庭
から良い子が育つのだと思います。
お~いメシ 少しあるわよ ネコのぶん
座ろうと、ネコをどかすと、妻おこる
昼食は、妻はセレブで 俺セルフ
なんて、いけませんね、子供はしっかり見てますよ。
もう少し旦那様にやさしくね!
それにつけても、赤ちゃんの出生率も下がり、少子高齢化に
歯どめがきかず、日本の人口減少は深刻な問題ですね。
消費税10%にアップし、子育て支援にまわすらしい
のですが、それだけで子供を生む気になるのでしょうか・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます