お墓参りに出かけようと１００ｍ位車を走らせたら、お隣の
Ｔさんが、「おいで、おいで」と手招きをしている。
「なに？」不審思って、行ってみたら、なんと・・・
我が家の敷地内にカモシカが、いたのです。灰色で、角が
ないので雌カモシカのようです。
前にもＴ子さんに携帯電話で採ったカモシカの写真を見せ
られではいましたが、約１０ｍ先にいようとはびっくり！
私たちを見ても警戒する様子もなく、悠々と木の葉を食べて
こちら見てから、去って行きました。
また、夜になると、ガサガサと物音がするのは、イノシシや
カモシカかも知れません。
それと、知人の玄関先に、子ギツネの死骸がりあったり、
草むらにはタヌキもいたそうです。
我が丸森は「水とみどりの輝く町」を合い言葉に自然豊かな
暮らしやすいところです。
里山に、動物出没は多少仕方のないことですが、こんな
の民家の軒先まではやはり、危険です。
また、この動物の出没は農作物に深刻被害を及ぼしています。
動物が恐くて夜は外に出ることが出来なく、毎年楽しみ
にしていた、ホタルも今年は見に行くことが出来ませんでした。
増えすぎて、駆除の対象となる動物と、絶滅種危惧種の
動植物等も、困った問題ですね。
、
人間と動物の共存共栄は何とか良い方法はないもの
でしょうか？