－猫の駅長として人気を集め、動物駅長ブームの火付け役と
なった、和歌山電鉄の駅長、三毛猫の「たま」が２２日午後
７時１０分、急性心不全の市内の動物病院で死んだことが
２４日、分かった。１６歳で、人間なら約８０歳に相当する。－
乗客数の増加・観光へのアピールへの功績大なるものが
あったと云うことです。
そんな高齢だったのですね！ 老体にむち打ってお客様に
愛嬌をふりまいてたとしたら、なんだか可愛そうな気も
します。
猫は気ままに動いてこそ、猫らしいと思うのですが、
毎日の乗降客を見ただけでもストレスになるのでは
ないかと、随分前の私のブログで感想をのべたら、
「そんなことない」と云うコメント頂いたことが
ありました。
猫のタマに真実はどうか聞いてみるしかないのですが、
まずはお疲れ様でした、ゆっくりお休み下さいと、労いの
言葉をかけたいと思います。
ふかふかの毛の猫を抱いただけで、癒される、猫だけで
なく動物にはそんな不思議な力がありますね。
当丸森駅の売店にも、猫がいたり、写真があったり、
猫ファンが訪れるそうです。興味のある方は
覗いてみては如何でしょう・・・
(私たちが飼ってた頃の三毛猫のタマです。駅長タマも
可愛いけど、ウチのタマも人なつっこく、とても可愛い
猫でした。）