いよいよサッカーブラジルＷ杯が始まります。
ブラジル国内では「サッカーに金をかけるより国民の
為に使え」とデモまで起きているようです。
貧富の差が激しく、治安も悪く、なんだか無事開催
されるか心配になります。
そんな中－中田英寿氏が日本の必勝を祈願して京都
鴨川神社で烏帽子や水干などの伝統装束姿で登場し
拝後、蹴鞠を見学した。－
神社から、日本サッカー協会のシンボルマクになっている
「八咫烏（やたがらす）」が描かれたお守り１０００個と、
「蹴鞠」のまり、それに応援のメッセージが書かれた
横断幕などが手渡されました。 それをもってヒデは
ブラジル入りするそうです。
伝統衣装に身を包んだヒデを見るのは始めてですが、
凜々しくて似合っているのではないでしょうか・・・
サッカーの原型とも云う、蹴鞠、あんな衣装で優雅に
貴族が遊んだのでしょうね。
何はともあれ、初戦のコートジボワールにだけは
絶対勝って欲しいと切に願っています。
必勝祈願が絶対、通じると信じています！！