「やはり・・・」福岡小1男児殺害事件で母親逮捕!
あまりに悲しい結末だった!
この事件は不可解な事が多く、短時間での犯行と、
誰も悲鳴などの声を聞いていなことと犯人らしき
不審者と一緒の姿を見た人がいない等、
もしや母親ではと、私も疑っていました。
しかし証拠がない限り、軽々しく、犯人だと断定
することは出来ません。
松本サリン事件で、被害者であった河野さんが、
犯人扱いを受け、人権蹂躙です。
気の遠くなるような地道な捜査の上で、やっと
みつける物的証拠!
それでも迷宮入りする事件も多く、被害を受けた
遺族の悲しみはいつまでも癒えることはありません。
世間を欺き、愛しの我が子を失った、悲しい母親の
役をどんな思いで演じていたのかと考える時、
その犯した罪は決して許されるものではありませんが
哀れでなりません。
最愛の子を自分の手にかけた・・・
罪のあまりの深さと、二度と戻らない失った命への
惜別の思い・・・
軽度の発達障害があり、自分も病気、少年の将来を
悲観し我が子を殺し自分も死ぬつもりだったと
供述しているらしい。
くりくりした目で、元気だったと云う少年、最も信じていた、
母親の手にかかり、さぞ無念だったろうに・・・
短い命だった少年の冥福をお祈りしています!