女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

オランダVSポルトガル:2006FIFAワールドカップ

2006-06-26 09:50:25 | サッカー
同じく決勝トーナメント1回戦。
こちらは、ゴール前のシーンが多くて面白かった。
しかし、後半ちょっと荒れてしまったね。

オランダは、不調のファン・ニステルローイをサブにまわし
カイトを持って来た。
ポルトガルは、ベストなメンバーか?
得点は、前半22分ポルトガルの細かいパスまわしから
マニシュが見事にゴールを決めた。

ポルトガルは、前半終了間際に退場者を出したこともあり
後半からパウレタを下げる。
また、クリスチャーノ・ロナウドも怪我で交代してしまい。
守りに入った感じ、後半はオランダが攻め続ける。
ファン・ペルシーは見事な切り返しでディフェンス2人を
振り切ったりと魅せてくれるが、ロッベンの活躍が
あまりなかった。
逆に、オランダも退場者を出してしまい10人対10人となる。
後半途中、レフリーが止めた試合を再開するときポルトガルへ
返すべきボールを、オランダがそのまま攻撃に入ってしまい
それをファールで止めたデコにイエロー。
そのまま小競り合いになってしまい、その後試合は荒れまくり、
結局デコが2枚目のイエローで退場、ロスタイムには
ファン・ブロンクホルストが退場と4人の退場者が出るしまつ。
イエローも何枚出たか分かんないくらい。

試合は、1ー0のまま終了、ポルトガルが勝利したが
勝ったポルトガルも次の試合は、大変だね。
クリスチャーノ・ロナウドの怪我が大した事ないといいけど。

イングランドVSエクアドル:2006FIFAワールドカップ

2006-06-26 09:35:46 | サッカー
イングランドとエクアドルの決勝トーナメント1回戦。
イングランドは、ルー二ーのワントップ、クラウチはサブだ。

試合は、ゴール前のシーンが少ない守り合いの感じ。
どちらかというとエクアドルの方がチャンスを作るか?
こういう膠着したゲームは、プレースキックで決まることが
多いが、やはり、このゲームもベッカムのフリーキックが
試合を決めた。
その前も、同じようなとこでのフリーキックがあって
それは、はずしたベッカムだが、次は修正したんだろうな。
見事なフリーキックだった。
ジョー・コール、ルーニーあたりの活躍は、
期待したほどではなかったね。
もっと、ゴール前での攻防を見たかったなぁ。


アルゼンチンVSメキシコ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-25 11:09:32 | サッカー
決勝トーナメント1回戦、南米スタイルの両強豪の対決。

前半早々、双方ともプレースキックから得点する。
まず、メキシコ。
フリーキックから、ヘディングでそらしたボールを
走り込んだキャプテンのマルケスがゴール。
しかし、アルゼンチンも数分後、コーナーキックから
クレスポがディフェンスともつれるように足を出して
ゴール。ディフェンスの頭かとも見えたが、クレスポの
ゴールと判定されたようだ。

その後は、互角の攻防が続くがゴールは決まらず。
メキシコは、メンバー交代で入って来たシーニャが
なかなか良い。攻撃によくからむ。
アルゼンチンも、まずテベスを入れる。
その後、メッシ、アイマールと攻撃の選手を
投入してくる。2トップはクレスポ、サビオラから
テベス、メッシだ。
驚きは、カンビアッソとアイマールの交代。
リケルメとアイマールを併用して得点を狙って来た。
結局90分で1ー1のまま延長戦へ突入。

その延長前半8分、スーパーゴールが生まれた。
ソリンからの、浮き球のロングクロスを胸トラップした
ロドリゲスが、そのままボレーシュート。
ドライブシュートか?ボールは、キーパーを超えてから
落ちてゴール。凄い!
結局、メキシコは得点を奪えず。
2ー1でアルゼンチンの勝利となった。

マキシ・ロドリゲス、あんた凄いよ。
今大会屈指のファインゴールだったね。


ドイツVSスウェーデン:2006FIFAワールドカップ

2006-06-25 10:57:24 | サッカー
いよいよ、決勝トーナメントの始まり。
1回戦最初の試合は、開催国ドイツとスウェーデン。

スウェーデンは、イブラヒモビッチが復帰だ。
しかし、ドイツは序盤から攻勢に出て
前半早々に、ポドルスキが爆発する。
バラックからクローゼへ出たボールが
キーパーにはじかれたところを詰めて1点。
続いて、クローゼとのコンビプレーで1点。
その後も、攻め続けるドイツに前半終盤たまらず
ファールを犯したルチッチが2枚目のイエローで退場。
スウェーデンはキーパーのファインセーブで追加点を
防ぐのがやっとの状態。

結局、片鱗をちらと覗かせたのみのイブラヒモビッチも
交代し、自ら得たPKをはずしたラーションもゴールを
決められず、スウェーデンはドイツに完敗となった。

ドイツは、思ったよりずっといいね。
特にクローゼ、これほど良い選手になってたとは。
ポドルスキも点を取り出して2トップが好調。
不安視されてたディフェンスも、ここ3試合完封と
これはドイツも侮れなくなってきた。

ただ今後は、番狂わせのない決勝トーナメントだけに
前回のワールドカップほど、相手は甘くない。
ここから真価が問われるね。


フランスVSトーゴ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-24 23:56:09 | サッカー
さぁ、フランスはジダン抜きで勝たなければならない試合。
対するトーゴは、予選敗退決定で失うものはない。

フランスは久々の、アンリ、トレセゲの2トップの先発。
前半は、お互いにチャンスのある攻めあいになる。
トーゴのキーパーはファインセーブでフランスに
得点を許さない。
トーゴも、チャンスを作るがバルデスのセーブや
シュートの正確性を欠き得点できない。
前半は、お互い無得点。
後半に入るとフランスの方が攻勢になる。
そして、がんばってたリべりーのパスから、
なぜかFWの位置にいたビエラが見事に得点を決める。
(なぜかって、勝利が必要だからさ、ねぇ。)
数分後には、今度はビエラのヘッドでの落としから
アンリが上手いシュートでゴール。
その後、トーゴもチャンスが減ってきて
2ー0のまま試合は終了。
フランスは、決勝トーナメント進出を果たした。

サウジは、アジアらしい決定力の無さが敗因か?
かなり決定的な場面があったからね。
ビエラはがんばったなぁ、フランスは危機に陥ると
ディフェンスの方の選手ががんばるね。
見事な1ゴール1アシストだった。
アンリも、上手かったね。

もう一つの試合は、スイスが韓国に勝って
決勝トーナメント進出。

結局アジア勢は全滅かぁ、、、
ほんと番狂わせが少ない予選リーグだった。
チェコとガーナくらいか?番狂わせは。
でも、番狂わせは1つか2つくらいがいいね。
さぁ、いよいよ決勝トーナメント、楽しみだ。


スペインVSサウジアラビア:2006FIFAワールドカップ

2006-06-24 23:40:15 | サッカー
思わず日本VSブラジルを思い出す状況。
サウジは、3点以上の勝利がスペイン相手に必要。
対するスペインは、控え中心???
どころか全とっかえやん!
しかし、全員控えのこのメンバーが凄い。
ラウール、アルベルダ、カニサレス、レジェス、ホアキン、
イニエスタ、アントニオ・ロペス、、、
スペインもワールドカップを闘えるチームを2つ作れるね。

試合は、やはりスペインの猛攻。
サウジは、キーパーがふんばって点を防ぐ展開。
しかし、前半の終盤にFKからフアニートのヘディングで
ついにスペインが先制。
後半スペインは、ラウールに替えてビジャを入れて来た。
しかし、なかなか追加点を奪えない。
逆に、サウジが攻める時間帯になりスペインは
なかなか攻撃できない。
フェルナンド・トーレス、シャビを入れるスペインだが
やはりサウジにボールを支配され攻撃に移れない。
結局、追加点を奪うどころか、なんとか逃げ切った試合となった。

スペインは3連勝で1位通過、サウジは予選敗退となった。

ラウールのゴールが見たかったなぁ。
たっぷりとホアキンの活躍が見れて嬉しかったが
イニエスタは、いまいちだったなぁ。
控えも豪華と思ったスペインだがいまいち点とれず、
ちょっと決勝トーナメントに向けて不安が
残る内容だった。

イタリアVSチェコ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-23 10:19:33 | サッカー
4チーム総てに決勝トーナメントの可能性がある混戦のE組。

チェコは、バロシュが帰って来た、イタリアはトニを
控えにして両チームともFWが変わっている。
状況的に不利なチェコがまず攻勢をしかける。
しかし、ブッフォンがファインセーブを連発して得点を
許さない。
ネスタが、怪我かなんかでマテラッツィと交代する
アクシデントのイタリアだが、そのマテラッツィが
コーナーからヘディングでのゴール、イタリア先制。
さらに、攻勢をしかけるチェコだが、前半終了間際に
ポラークが2枚目のイエローで退場。
後半は、なかなか攻められない苦しい展開になった。
結局、惜しいシュートもブッフォンにはばまれ、
逆にジラルディーノと交代で入ってきたインザーギに
冷静なゴールを決められてしまった。
2ー0で試合終了、チェコは予選リーグ敗退してしまった。

ネドベド、インザーギの両ベテランがいいとこを
見せてくれた。
ネドベドは、ほんと素晴らしいね。
最後まで、豊富な運動量でイタリアゴールをおびやかしたし
インザーギは、ゴールをするという決意が目に見える
かのようにゴールを狙う、そしてゴールを奪ってしまう。
2人とも、気持ちが目に見えるかのようだった。

日本VSブラジル:2006FIFAワールドカップ

2006-06-23 10:05:20 | サッカー
やっぱり強いね、ブラジル。
で、終わりにしたいくらいだ、、、

最初10分は、攻める日本、守るブラジル。
まぁ、勝ち点からいって当然な展開。
しかし、それ以後はやはり実力通りブラジルがボールを
支配する。
何度もピンチを迎えるが川口がファインセーブで
ゴールを許さない。
そして、そして、なんと先制したのは日本。
玉田がサントスからのパスを見事にブラジルゴールに
突き刺した。
と、まぁ、ここまでか。

前半ロスタイムに、ロナウドのヘディングゴールを
許してからは、ブラジルのゴールショー。
後半に入ると完全なブラジルペース。
ジュニーニョ・ペルナンブカーノの逆転ゴール。
ロベカルの代わりにジウベルトが追加点。
最後は、ロナウドの素晴らしいシュートで
とどめをさされた日本。
予選リーグでの敗退が決定した。

ブラジルは、みんな素晴らしかったね。
ブラジルの調子を上げるためには、良い試合だった。
最後は、GKのジダまで替えてセニに試合経験させる余裕。
ロナウドもロナウジーニョも調子が上がったかな?
足技も凄いけど、パスのスピード、強さが段違いだね。

凄いブラジル、ここにきて見たくなかったなぁ。
オーストラリアとかクロアチアの時に見たかった。
3点目で、うちの息子また泣いてしまったよ。
サントスは、やはりブラジル相手だからか
いつもよりは良かったね。
巻と玉田も、がんばってたと思う、なんで
この2人をもっと使わなかったかな?
中村のインタビューは気の毒だったなぁ、
中田も立ち上がれず。
ブラジル相手に攻めなければいけない試合なんで
守ってからという訳にもいかず、4失点は
残念だけど、仕方ないね。

セルビア・モンテネグロVSコートジボワール:2006FIFAワールドカップ

2006-06-23 05:53:29 | サッカー
どちらも、累積警告やレッドカードでセルビア・モンテネグロはケジュマン、
コートジボワールはドログバとエースストライカーを
欠くことになった最終戦。決勝トーナメントへの望みも無い。

しかし、コートジボワールはひたすら勝利へ向かって攻め続ける。
だが先制点はセルビア・モンテネグロ。
ケジュマン、ミロセビッチの代わりに使われてたワントップのジギッチが、
その2m以上の身長をいかしたヘッドでなく足で、
スタンコビッチのパスをトラップしてシュート、
見事な足技を見せてくれた。
さらに10分後、雨のためかコートジボワールのDFにミスが出て
セルビア・モンテネグロが追加点。
セルビア・モンテネグロの勝利か?と思われた。
しかし、コートジボワールは攻め続ける。
そして、ついにPKを得てディンダンが決めると、前半終了間際に
セルビア・モンテネグロの交代で入ったばかりのナジが退場。
セルビア・モンテネグロは後半を10人で闘うことに。

後半も、コートジボワールはセルビア・モンテネグロにほとんど
攻撃をさせず、攻め続ける。
ついに、ディンダンがこの日2点目を決め同点。
さらに、再びPKを獲得してカルーが決め逆転。
終了間際に、コートジボワールも退場者を出したが
そのまま試合終了。
ついにコートジボワールが初勝利を飾った。

やはりコートジボワールは、いいチームだったなぁ。
グループCだったのが不運だったね。
このチームは、決勝トーナメントでも見てみたかった。

アルゼンチンVSオランダ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-22 21:58:20 | サッカー
アルゼンチンも主力温存か?クレスポ、サビオラを休ませた。
そして、2トップはテベス、メッシ!
おお、これは楽しみだ。
オランダもロッベンを休ませてる。

試合は、やはりアルゼンチンペース。
テベス、メッシも期待通り切れた動きでオランダを翻弄する。
身体が小さい2人だが、でかいオランダの選手に相手に
普通ならもうだめだろう?というとこからボールを運んでゆく。
まぁ、前の試合ほどのパス廻しは見られなかったが
個人技を楽しませてくれた。
リケルメも相変わらずいいパスを出していた。
終盤には、リケルメに代わってアイマールも姿を
見せてくれた、が、時間少な過ぎたね。
守備陣も、オランダにほとんど攻撃させず、
2、3度のチャンスを与えたくらいか?

逆に、オランダはファン・ニステルローイがいまひとつ、
ファン・ペルーシは、良かったと思うが、まぁ無理しなかったのかな?

楽しみにしてた対戦だったが、結局スコアレスドロー。
双方、決勝トーナメント進出決めてたからなぁ。